MENクライ @ 浜松町 | ブラまくりん

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ラーメンを食べ歩くヒマ人の記録

2月13日(土)晴れ

 

 

大井町にあった名店「和渦 TOKYO」北品川に移転して久しい。

 

その「和渦 TOKYO」の2号店が浜松町にオープンした。

 

これは行かねばなるまい。

 

ってな訳でこの日の1軒目に訪問してみました。

 

店の名前は

「MENクライ」

 

場所は、「琳久」「なかた屋」「香良」と入れ替わった場所の跡地。

 

 

11:57店に到着。

先客満席、外待ち4名、後客15名。
 
 
 
この店名はどういう意味なんだろう?と思っていたら・・・
 
 
 
こういう意味だったんですね。
 
 
 
蒲田近くの蓮沼にある隠れた名店「梟」からの祝花も飾られていました。
 
 
 
他にも多数の有名店から祝花が来ていました。
 
 
 
時期が時期だけに仕方ないですね。
 
早く通常営業出来る世の中に戻って欲しいものです。
 
 
13分程待って入店出来ました。
「醤油ラーメン」¥850を購入。
 
 
 
卓上の品々達、と言っても胡椒と爪楊枝だけ。
 
 
 
簡単な説明書き。
 
 
 
16分程でラーメンが出てきました。
 
蒼龍と双喜紋が描かれたドンブリは懐かしいですね。
 
 
 
そそられる出来栄えだな♪
 
具材はチャーシュー、メンマ、”の”の字ナルト、ほうれん草、刻みネギ。
 
 
 
麺はこんな感じの極太縮れ麺。
 
純手打ちの自家製麺で驚きの太さ。
 
下北沢の麺と未来や新川崎の日陰に類似する極太麺で、うどんを食べているかの如く勘違いさせるぐらい大胆不敵な麺である。
 
 
 
スープは、浅利・鶏・豚・真昆布などを使った清湯醤油スープ。
 
カエシの醤油は白醤油で、濃すぎず薄すぎず丁度良い塩梅の加減が食を進ませる。
 
これは参ったな。
 
旨いヨ!
 
繊細な中華そばの「和渦」のイメージを払拭させる新たなラーメン。
 
麺の食感が抜群にイイネ♪
 
”麺を喰らう”というネーミングがピッタリとハマっているのに感心してしまった。
 
 
 
美味しさの証。
完食&完飲
完了100点ラブ流れ星虹音譜キラキララブラブ
 
 
食べ終わってから、大盛にすれば良かったと少し後悔するほど美味しかったです。
 
次回機会がありましたら、もう一つの気になった「いりこラーメン」を食べてみたいですね。
 
ごちそうさまでした(#^.^#)
 
 

【住所】

東京都港区芝1-3-4

【営業時間】

11:00-14:30

【定休日】

日曜

【最寄り駅】

JR京浜東北線・山手線

「浜松町」駅南口下車

徒歩4分。

東京モノレール

「浜松町」駅下車

徒歩5分。

 
2021年2月8日オープン