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沖縄のアラフォー主婦“まこ”と申します
義実家の土地に二世帯住宅を建てて早十数年…
私も家も、そろそろガタが出始めるころ
今だから気づけた家のこと
元気な子どもたちと
息切れ必至のアラフォー夫婦のこと
いろいろ交えてお話していきます
自己紹介、こちらもみてね→★
↓アメトピ掲載されました↓
こんにちは まこです
今日も今日とて激暑でしたね~
外でお仕事されている皆さまにはほんとうに頭が上がりません🙇
そうでなくても少しでも外に出られる用事のある方は、日焼け止めとこまめな水分補給を
しっかりされてくださいね
前回まで、「エアコンをセルフクリーニングした結果」ということで、旦那がYouTubeを見て
エアコンをセルフクリーニングした結果、修理代が高くついてしまった、というお話を
お伝えしました。
旦那が半日以上かけて掃除したにもかかわらずエアコンのかび臭さはなくならず、
半日以上窓を全開にしてエアコンの風を通してもそれは変わりませんでした。
それどころか、それ以降なんだか喉の調子がおかしい気がする…
これでは、わたしや旦那だけではなく、子どもたちにも影響があるかも…
ということで、結局、プロのエアコンクリーニング業者さんにお願いすることにしました。
いつも、くらしのマーケットから業者を探してお願いしているのですが、大手より安いところが多い上にくらしのマーケット独自のキャンペーンをやっていることも多く、重宝しています
ただ、注意点としては個人でやっておられる方も多いので、口コミをきちんと確認して
(ブログやHPを持っておられる業者さんも多いので、そこから作業内容を確認してもいいですね)平日か、休日なら1週間ほど余裕をみて申し込んだほうがよさそうです。
あと、お掃除機能付きのエアコンや室外機清掃はたいていの場合オプション扱いで
料金が加算されますし、エアコンの機種によっては不可、としているところもあるので、
事前に機種名(たいてい、エアコンの下の部分を見上げたところに型番の書かれたシールが貼ってあります)を伝えて問い合わせておくといいですよ
こんな感じで、貼ってあります
さてさて。
予約の時間になり、早速エアコンクリーニング業者さんがやって来ました。
(業者さんの車の駐車場所は、事前に電話で伝えてあります)
今回はお二人。
挨拶を済ませ、玄関で靴下を履き替えたのち、エアコン下のスペースにマットを敷いてその上に道具を乗せていきます。
脚立と、高圧洗浄機っぽい機械と、洗剤、バケツ…ほかにも色々あるようです。
まずは事前の動作確認。エアコンが正常に動くことを業者さんとわたしとで確認します。
その時、業者さんに例の話もしました。業者さんいわく、
「あー、おそらく、センサー部分に洗剤とか水がかかっちゃったんでしょうね~。
よくあります」
…あれ、なんかデジャヴ。
業者さんは脚立に登り、コンセントを抜いて器用にエアコンのカバーを外していきます。
その時業者さんが使っていた電動ドライバーがなんだかすごく便利そうで、ちょっと欲しく
なっちゃいました
カバーを外し終わると、熱交換器なのかな、アルミの細かいシマシマがびっしり詰まっている
ところがむき出しに。電子部品のところを養生した後、全体に養生カバーをつけて洗剤を
吹き付け、洗っていきます。
(その間、もう一人の方がベランダでカバーやらフィンやらを洗っていました)
そうそう。お決まりの、洗ったあとの水も見せてもらいましたよ。
…結構黒い。
やっぱり、ちゃんと洗えてなかったんだ…
エアコン本体の洗浄が終わり、元通りに組み立て終わるまで1時間半ないくらい。
あとは動作確認がてらエアコンのスイッチをON!
かび臭さの全くない、高原のような清浄な風がわたしの髪をなびかせていきます。
(というのは言い過ぎかな わたし、なびくほど髪長くないし)
それにしても、やっぱりプロは速いしキレイ
養生とか、感染対策とかも素晴らしいし、カバーを洗っていたベランダもキレイに
してくれている気がする。
あ、そういば、作業風景の写真とか、全然撮っていませんでした…
業者さんの作業中、普通に家事しながら、時々眺めて「へぇ~とか、ほぉ~」
とか感心しているばっかりで…
…えっと、実際の作業の流れはだいたいこんな感じでした。
エアコンクリーニング、今年はちょっと遅くなってしまいましたが、
できれば5月から6月はじめ頃に、暖房も使うなら秋口にももう一度行ったほうが良い
そうです。
みなさんのエアコンライフが、爽やかで清々しいものとなりますように~
読んでくれて、ありがとう
エアコンクリーニングはやっぱり
プロにお願いするのが一番ですね
家のことから日々のできごとまで
これからもいろいろ
投稿していきたいと思います
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