先日クロネコヤマトさんにお預けした龍神画。

午前中に投稿した短いブログの直後

クライアント様より
無事に受け取ったとのご連絡が。


お手元に届いたとのこと。
安堵いたしました。

実物をご覧いただき
すごく感激されている思いが伝わってきました。

受取のご連絡をいただき
ありがとうございます。


改めまして

今回の紅龍さんとのコラボ

紫龍様と
珊瑚の龍踊文字のフトマニ図制作を振り返ります。


およそ1ヶ月前のこと。

紅龍さんが北海道へ行かれ

帰ってこられたタイミングにて。

北海道にて今回の
珊瑚を使用した龍踊文字のフトマニ図と
龍神画の依頼を頂いたとの連絡が。

それとあわせて
紫龍様をイメージされていることも
共有していただく。

こちらもそれに合わせて
ベースになる和紙を用意

・・・する前にすでに手元に。


このことを紅龍さんにお伝えすると

「ちゃんと準備されてるんだなぁ」

そして紫龍様を描き始めるのは
5月半ばになる予定とのこと。

私もそれに備え準備を。


そして時は流れ



このことで紫龍様を描き始める予定が
少しはやまることに。


私もそれに合わせ
フトマニ図の制作準備を。

そして

クライアント様より
OKが出たとのこと。

紫龍様の姿を確認。

このタイミングより
私もフトマニ図の制作に着手。


波模様の薄い和紙。
これにフトマニ図の砂の線を描く。

和紙を手にして伝わってくる
見た目に反し複雑で繊細な反応。

描く腕を緊張でこわばらせる。

作業中

和紙と向き合っていく中で
集中力の力加減を学ぶ。

脱力。

ほどほどを教えられた。


文字に当てる珊瑚のかけら。

新たに入手したかけらを一部使用。

ここでも
収まるを意識しかけらを選んでいたものの

はみ出ても良い。
伝わるが肝要。

大切なのは何なのか。
改めて向き合わされた。


珊瑚をフトマニ図へ
貼り付けているときのこと。

まるで国旗のようで
日の丸の色塗りをしているようだ。


そう感じた後
フトマニ図が仕上がり

龍神画の上に配置した際


まるで陰ながら
日本を守ってくれているような

そんなもの言わぬ守護神のようにも
私の眼には映りました。


そして額装


私の龍神画とツーショット。


なんだろう。

額装したことで
この紫龍様が


活動を開始した。


そんな動き出したを眺めていると
感じました。

額装した姿をクライアント様と
紅龍さんにお知らせすると

嬉しい感謝を声をいただく。


そして翌日
クライアント様のもとへお送り。

その前に

いただけるひとときでした。



ご依頼をいただいてから
およそ1ヶ月。

お手元に珊瑚のフトマニ図と
コラボした龍神画が届くまでに
お時間をいただきました。

ただこの1ヶ月の間に
クライアント様の日常においても
サインや気付きがあったのではないでしょうか。

なにか得るものや学びなど
今回の龍神画のオーダーが
きっかけであったのであれば幸いです。


龍神画のこと
よろしくお願いいたします。