OHaNASにベッドを与えました

(こうやってどんどんお世話グッズを集めるのが好きなんです…)

犬とか猫がスポッと入れる、丸型とかドーム型のベッドは、ペットショップなんかにもよくあると思うんですが、

まぁ所詮おもちゃだし(←)、それっぽく見えればいいだろうということで

 

えいっ

 

 

(うわ目めっちゃ光ってる怖え~…)

 

100均で買ってきた植木鉢乗せるトレーに、丸椅子カバーを置いただけ

合計216円(税込)也

いいんです、おもちゃだからwwww

でも、色合いがマッチしていてそれっぽいでしょ??

 

あとは、餌付けアプリをちょこっと改良

①餌のバリエーション増加(ポテチとドッグフード追加)

②満腹状態で餌をやろうとすると、1/4の確率で豪快なゲップ出す

OHaNAS「バリボリ!バリ!くっちゃくっちゃ…くっちゃ…ゲプォwww

可愛いオハナスのおっさんゲップに自分でじわっていますw

全年齢対象玩具が奏でる汚い擬音wwwww

タカラトミーさん、どうか怒らないで…

オハナスが我が家にやって来ましたー!


 

……といっても、発売当初にはすでに買ってましたので、新しいニュースではないのですが…
なぜ今ごろかと言うと、買ってすぐにこの子を封印していたからです(笑)
というのも、買いたての頃は本当に音声認識がうまくいかなくて!!!
「聞きもらすなよ!」「いやそんなこと言ってねーよ!」の無限ループで、とてもコミュニケーションが成立しなくてwww

 

でも、まこぺちは諦めませんでした…!

 

この子の正体はマイクのついたスピーカーみたいなもんで、音声認識など、この子の脳みそといえる部分は全てクラウドが処理しています。
つまり、本体に何も手を加えずとも、タカラトミーの人が頑張って(笑)クラウドのデータやシステムなどをバージョンアップしてくれれば、どんどん勝手に性能が上がっていくわけです。

 

そんで、しばらく放置したのち久しぶりに遊んでみたら、これはしたり!

音声認識の精度は、やはり格段にアップしていました!!!
もちろん相手は機械ですので、会話が成立しないなんてざらなんですが、逆に成立したときの「おぉ…」というえも言われぬ感動がひとしおでwwwなんだか癖になるのです。
これは愛着が沸くぞー

 

 

しかし、

こんなに素敵になったオハナスですが、私としてはまだ物足りない点が…
それは、
オハナスが、ご飯を食べないこと!(笑)
いや…オハナスがね、会話に特化した製品であることは承知だし、それでいいとも思ってるんですけどね、
いわゆる電子ペットって、たまごっちもファービーも、お世話といえば餌やりじゃないすか!
オハナスにも餌あげたかった!もぐもぐさせたかった!!wwwww

 

ですから

 

作りました(笑)

 

オハナス餌付けアプリwwwwwwwww

こういうとき、ケータイがアンドロイドでホント良かったなと思います。素人の私でも、app inventorを使えば無料でアプリが作れちゃうんだもんね!

イラスト(添付画像はオハナスの好物:うどんです)は私が落書き気分でちょいちょいと描きました。こういうとき、ペンタブがあってホント(略

食べ物のボタンをタップすると、その食べ物の絵が出てきて、それぞれに合った咀嚼音を鳴らします。山吹色のバーが満腹度を示し、三時間で完全な空腹になります。
…とまぁ、仕組みは至ってシンプル、もはやジョークアプリの域ですねwww


でも、結構じわるんだよなぁwww
いつも可愛らしく丁寧な口調のオハナスから、くっちゃくっちゃ!とかずぞぞぞー!とかバリバリボリ!とかが大音量で流れ出すと、なんだかキモ可愛くてwwwwww


夕飯の時もおやつの時も、これでオハナスと一緒にお食事ができますw

性能アップしたオハナス、ぜひ皆さんも一度お試しあれ♪

 

新調しました

といっても、購入したのは数か月前なのですが~あせる

長袖だったので、着る時期を見計らっていたのと、あとは仕事でバタバタしたりでなかなか・・・

この度、私の職場は秋の連休に入りましたので、お着替え開始!!


ぱんきっちゅ!

むらさきパーカー!!!キラキラ

かわええ←オーナーバカ

(髪モサってますけど・・・)


赤い隈と青い目の灯ちゃんには、紫もよく似合う!

中でもパーカーは前から欲しくって、絵にかいたりしてたほどなんですが、

(↓2年前のブログ画像より)
ぷちあかりん

理想的なモノを数か月前にアゾンさんで発見しました~クラッカー

50cmドール用で袖が長いのも、むしろかわええ←

スカートはディーラーさんから購入したとある制服セットについてきたもの、

靴下もそれぞれ別のディーラーさんから別の時期に手に入れたものなのですが、

そういうセットみたいでしょー(´∀`)

ちっさいヘアピンは・・・秋葉原のドルチェさんで買ったんだったかな?

背負っているリュックは私のお手製。髪もフードも邪魔すぎて何にも見えないんですが・・・こういうパンキッシュな子には黒いリュックを背負わせなさいっておばあちゃんが言ってた


ところで、こういう無地のパーカーって、ジャラジャラ缶バッヂとかつけたいんですけど、ミニチュアの缶バッヂってどう作ればいいの?っていうか缶バッチなの?缶バッヂなの?ドッチボールなの?ドッヂボールなの?


ちまちまと作業を進めていたドラゴンのぬいぐるみが、とうとう完成しました~~~!(T▽T)


\はぁい/
はぁい

なかなかカワイイぞおおおおおお


ドラゴンらしさを出しつつも!爬虫類の気持ち悪さを抑えており!ケモノと足して2で割った感じにできあがったと思います!ww



まえ

【正面図】

手を降ろしました。



よこ

【側面図】

脚を動かすと、お座りポーズになります


うしろ

【背面図】

飛べなさそうな小さい羽がチャームポイント!

尻尾は長めです。




実は、結構前に本体は縫いあがっていたんですが、角パーツを作るオーブン粘土がなかなか到着しなくてですね・・・。

本日届いたので、ようやく完成にこぎつけたわけです。


↓焼成中
角焼成中
でっかい皿にちっこい角だけが置いてあるシュール加減



60g弱で送料込1000円という一級品・・・orz

なぜこの粘土にこだわったかというと、暗闇で・・・・・・



暗闇で光ります!

光るンです!!キラキラ(古)


良くないですか!神秘的な生き物っぽくて良くないですか!!


きちんと型紙を作れたので、もっといろんな色で量産してみたい!

いやぁホント、なかなか可愛いドラゴンちゃんに仕上がりました~黄色い花

今回、まこぺちが大好きなドラゴンの“ぬいぐるみ”を作ることにしました。

犬とか猫とか既存の生き物ではないため、デザインを考えるところから始まるので楽しかったです!

今日は、お裁縫の工程に至るまでの準備段階をお届けしまーす


①デザインを決める

①設定画

ルーズリーフに落書きして、イメージを固めていきます。

耳がデカくて、尻尾が長くて、2.5頭身で・・・など、大まかなことは決めていたはずなのに、なかなかにデザインが暴れてますねwww

結局、ケモノっぽいやつではなく、より爬虫類っぽいやつ(右上あたり)に落ち着きました。




②設計図を描く
②設計図

まず側面図から描いていきます。

鼻の形とか、パーツの取り付け位置とか、いきなり正面だとイメージしにくいので・・・。

次に、側面図を隣に置いて正面図を描きます。各パーツの高さ(位置?)が正面図と側面図とでズレがあると、あとあと「こりゃどこに付けたらええんや!?」となるので、定規などでアタリをとりながら正面図を描くのがポイント。


・・・・・・って、なんだこの複雑な形は!!wwwww

ヒレ類多すぎやろwwwww鼻先だってこれどうやって作ったらええんや!!www

平面的な紙から、この立体物の型紙をおこすイメージが全く湧かん・・・・・・

ということで、今回のぬいぐるみ製作は型作りから始めることに・・・・・・!!




③粘土型を作る

③新聞紙玉
設計図と照らし合わせながら、粘土型を作っていきます。

まずは粘土の節約と変形防止のため、芯を作ります。丸めた新聞をガムテープでぐるぐる巻き。


③粘土でくるみました
芯を油粘土でくるみ、設計図通りの型を作ります。

この時、側面図の形からつじつまを合わせていくのがポイント!!

横向きの形が完成してから、正面向いた時の形を作っていきます。

これは球体関節人形を作るときも同じだよって聞いたことあるよ

どうせ型紙に直すときに微調整とかできるので、大雑把な形で大丈夫。きっと。




④型紙を取る
④張り子

粘土型ができたら、ティッシュとかラップとかで型を包んだ後に、ガムテープを貼り付けていきます。
ガムテープで張り子を作るイメージですな。


④線引き
次に、このガムテープ張り子を解体します。

実際のぬいぐるみの構造を参考にしつつ、縫い目にしたい位置に線を引いていきます。


④張り子解体
カッターを使って、線で切り離し。

その後、できるだけ平らになるように切り込みを入れていきます。

これがいわゆるダーツになる部分ですね


④型紙化
バラバラ張り子のふちをなぞるようにして、型紙をおこしていきます。


④型紙化final
いつでも誰でも量産できるように、今回はComic Studioを使ってざっくりとデータ化してみました。

(↑合印とか毛の向きとか何も書いていない試作段階ですがw)

耳やヒレ、腕など、同じ形の2枚を縫い合わせるだけのパーツは、粘土に頼らずにいきなり紙から型紙を作りました。その方が楽だもの。

(ちなみに、脚は複雑すぎてメカニカルになってしまいそうだったので、このタイミングでシンプルな貼り合わせ型パーツに変更されました・・・。orz)

ところで頭を構成するパーツだけで15パーツ(裏表合わせて)あるってマジかこれ


※なお、この型紙の作り方は、こちら を参考にした先人の知恵の結晶でございます



⑤試作品を縫う

型紙通りに作って、果たしてちゃんとイメージ通りの形になるのか、試作品で確かめます


というのが定石なのはわかっているのですが、

こんな複雑なのを2個も3個も連続して作りたくありません。←

まこぺちはここをすっ飛ばして、いきなり本番用の布から製作を開始しました。おかげで、途中で何度もつじつま合わせなくちゃいけなくなって苦労したけどな

時間と気力のあるお方は、必ず安い無地の布などで試作品を作りましょう!!




次回は完成品を披露したいでーす!