こんにちは、中央線 武蔵小金井駅徒歩3分のペーパークラフト教室 船原さわこです。
暑い日が続いていますね。
熱中症にお気を付けください。。
さて、通信講座受講生の作品のご紹介を、しばらくしていなかったので、かなり遅れてしまいましたが、今日は先月ご提出してくださったKさんの作品↓
着々と進んでいます!
レイアウトにも工夫してくださって、とっても綺麗に出来ています。
毎回、とても丁寧に作ってくださるので、立体感もバッチリで、バランスもイイ!
本当にお上手です!
こっちも立体感バッチリ。
綺麗に出来ましたね!
グルーガンの扱いが難しかったとの事でしたが、
作品作りで、グルーガンに苦戦する方も多いです。
いつもお伝えしている事は、グルーガンの糸引きは、あまり気にせずに作ってOK!
乾くとサラッと取れますので。
あくまでも「糸」は、簡単に取れます。
でも、たっぷり余分な所についてしまった場合は、固まる前に、ササっととった方が良いかもです。
あと・・
グルーガンって、意外に剥がせます。
例えば、花の貼り付けに失敗しちゃった場合でも、グルーガンが固まってしまった後でも、ベリッと剥がして貼り直す事もしばしば(*^^*)
勿論、紙の質や状況によっては、剥がれない事もありますが、ボンドより、剥がす事が簡単なのがグルーガンかなという印象です。
やってみてくださいね。
ボンドとグルーガンを使う場所の違いについても、よく聞かれますが、
ボンドは、平らな面に使用。
普通の紙と紙を、普通にくっつける時には、使いやすいです。
こういう平面的な作品は、ボンド↓
グルーガンは、斜めに立体的に貼る事も出来る。
また、少々強引に貼りたい時も、しっかり貼り付くので、紙では無い物に貼り付ける時に便利です。
こういう時とか↓
こんな風に、真ん中を盛り上げたい時にも使えます↓
でも、グルーの高さが出るので、紙と紙の貼り合わせや、平らな面に平らに貼りたい時は、グルー分の高さが出てしまうので、不向きです。
そんな感じで、使い分けてくださいね。
話が逸れましたが、Kさん、また提出お待ちしています~!
通信講座は、いつでもどこでも学べる事が良い所ですね。
趣味の方から資格取得を目指す方まで、メールのやり取りだけで学べます。
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お読みいただきありがとうございました。
船原さわこ
ペーパーフラワーが本格的に学べるクラフト教室 中央線 武蔵小金井教室