3Dフラワーの立体にする力加減は?
先週、初中級コースのレッスンが始まりました。
しかも、凄い勢いで沢山のHCAのコースを習得し、凄い勢いで資格を手に入れている生徒様。
しかもしかも、お上手💛
母子手帳カバーマスター&お薬手帳カバーマスター&アイリスフォールディングマスター&子供クラフト講師さんです!
この日は、3Dペーパーフラワーだったんだけど、ホント丁寧。
一つ一つ、疑問を解決しながら進めていっていましたので、とっても綺麗に出来ましたよ。
アイリスフォールディングの方もいらしたので。。
お喋りも楽しかったけど、お喋りすると間違える~
でも、お喋りしないと寂しい~
いつも、そんな葛藤(笑)
というわけで、お喋りしながらも素敵に完成しました!
大好きな黄色で💛
Cさんが気にされていたのは、立体にする力加減。
普段、生徒さん達には、力いっぱい!と言っています。
というのも、力が弱い方がとても多いので。
教室で使う紙が硬いせいもあって、思いっきり力を入れないと、綺麗な立体になりません。
でもね、Cさんは、もともと力いっぱい立体にしてくれる方。
なので、とーっても綺麗な花びらになるのです。
ただ、ふと・・・
これ、続けたら疲れるんじゃないかなー??と要らん心配をしてしまう程。
力加減は、紙によっても違います。
硬い紙は、しっかりと力強く。
薄い紙は、力を入れすぎると、しわになりやすいので、ほどほどに。
でも、しわになった方が、柔らかく優しい花に見える場合もあります。
なので、そんなイメージにしたい時は、ある程度力を入れて、しわも活かしていきます。
どんな花にしたいかで、力加減を変えるのも手です。
ただ教室では、硬い紙は、しっかり力強く立体にするようにお伝えしていますので、生徒の皆さんは、思いっきり強く、でもシワにならないように、立体にしていってくださいね!
細かい作業でしたが、良く出来ました!
バラも、綺麗に出来ましたね~
お読み頂き、ありがとうございました。
船原さわこ
ペーパーフラワーが本格的に学べるペーパークラフト教室 中央線 武蔵小金井教室