最近は凄いですね!
語学を習得しようとする時
CHATGPTはもちろん
AIと英語で会話できる
対話方式のアプリなど
いろんなことを瞬時に
情報も含め勉強できたりします。
もちろん、全てが正しいという
訳ではないこともあるし
日本語からの他言語の変換は
未だに敷居が高いと思います。
私がドイツ語を話せるように
なったのは環境とモチベーション
だと思います。これは後ほど
大事なことは楽しむ!と言うこと
勉強となると挫折しやすいですが
遊びとして学ぶことで楽みながら
継続できると思います。
そもそも日本で育った方は
ネイティブみたいに話せる必要無いし
ネイティブスピーカーにはなりません。
それでも上手な方はネイティブみたいで
とても上手で聞きやすいし
我々の世代なら小林克也さんの英語
上手いなぁと思ったことありません?
従来の勉強という概念にとらわれず
遊びの要素を積極的に取り入れた
独自性の高いもです。
プレスリーの歌詞カードを覚えて
真似をしたりしたそうです。
上達に近道はないけど
心がけで変わるのだと思います。
語学習得にどのくらい時間が
かかるのかを調べてみると
英語🇬🇧🇺🇸を日本人が習得する時間
一般的に2,000〜3,000時間の
学習が必要と言われています。
高校卒業までの学校教育では
およそ1000時間程度なので
そこから1000〜2000時間の
勉強をしないと習得できないと
思います。
プラス1000時間なら
1日1時間学校以外で勉強すると
3年かかります。
高校生からなら3年間毎日継続です。
プラス2000時間だとその倍なので
中学生から始めると少し余裕が
ありそうですね!
私は中学生の時英語塾に通いました。
父親にお願いしたら快く承諾
勉強は人に言われてするのではなく
自分でするものだからと
勉強しろと言われたことは
一度もありません。
母もこれにならって
勉強しろと言ったことはありません
頭の良い人で愛知の
東海高校の出身なので
勉強の考え方にはとても
説得力がありました。
特に語学を学ぶ時に大切だと
感じているのは母語の完成
他の言語を学ぶ際に必要不可欠だと
私個人は思います。
我々ならば日本語です。
日常生活で当たり前のように
耳にしていますが10歳ごろに
抽象的な概念や複雑な思考も
表現できるようになるそうです。
国語の授業は私たちが母語である
日本語をより深く理解し豊かに
使いこなすための重要な機会です。
コミュニケーション能力や思考力
想像力を磨き社会で活躍するための
基盤を築くそうです。
では海外の方が日本語を
学ぶのに必要な学習時間は
次の通りで
日本語能力試験(JLPT)の目安
JLPTの各レベルに必要な
学習時間の目安は
N5:約200時間
N4:約350時間
N3:約500時間
N2:約650時間
N1:約750時間
もちろんあくまで目安であり
学習能力や学習環境により大きく
変動するといわれています。
(N1N2が日本の大学進学に必要)
日本語🇯🇵は習得が難しい言語の
上位と言われてます。
母語、母国語で学んだ我々には
日常的な言語ですけど
日本語大切にしたいですね!
さて言葉には周波数があります。
日本語は比較的低音域で話す言語で
母音が主体の言語です。
画像をおかりしました。
言語は特有の周波数帯域があり
日本語🇯🇵は比較的低い周波数帯域で
英語はより広い周波数帯域を使用し
また米語🇺🇸と英語🇬🇧でも周波数帯が
かなり異なります。
日本人が英語を米語🇺🇸で学ぶことは
覚えやすさより聞きやすいことを
考慮に入れても良さそうですね。
どうでも良い話ですが私個人は
ドイツ🇩🇪人が話す英語が1番聞きやすく
しかも女性より男性の方は特に。
ドイツ語自体が比較的低い周波数帯で
会話してるからかもしれません。
音の認知も日本人とは異なり
虫の声を「声」として認識できるのは、
世界的に見ても非常に珍しく
主に日本人とポリネシア人に
限られると言われています。
因みに中国人や韓国人など
他の東アジアの人々は
西洋人と同様に虫の音を右脳で
処理すると言われています。
※ ポリネシアは、ハワイ諸島、
ニュージーランド、イースター島など
を結ぶ広大な三角形の海域
日本語が難しい理由を
他の難しい言語をマスターされた
お客様が『日本語はテクニカル』と
おっしゃってたのが記憶にあります。
漢字、カタカナ、オノマトペなど
様々な要素を含め短い言葉で
精密なニュアンスを伝えることができ
簡潔に表現できる言葉が多いのです。
だから尚更大切にしたいですね!
さて語学習得に必要なこと
❶目標設定と学習計画
どの程度話せるようになりたいか?
日常会話やビジネスなのか?
❷学習時間と環境
いつまでに目標を達成するか?
そのため1日にどれだけ勉強するか?
どんな教材を使うのか?
日常的に学ぶ言語を取り入れる
学習時に集中できる環境スペース
❸インプットとアウトプット
書いて覚えて話して使う
聞いて覚えて話して使う
読んで覚えて話して使う
❹継続と習慣化
毎日少しでも目標言語に触れる習慣
❺間違いを恐れない
完璧を目指すのではなく
間違いを恐れずに積極的に
コミュニケーションを取る
❶〜❺を日常的にすれば
とても良いと思います。
日本にいながらでも習得できます。
言語習得に近道はないけど
目標があるならば
現地に留学や渡航するのも
良い方法だと思います。
きちんとした発音を学ぶことは
その言語習得に役立ちます。
もし海外には行けずに
身近に学べないならば
私も良く利用しますが
Google翻訳の発音が
とても良いと思います。
真似して発音してみてください。
自分で吹き込んできちんと
文章になるならば本当に
良い発音ができていることになります。
Übung macht den Meister.
練習することは名人を作る
※継続は力なり
1度2度じゃだめですよ!
何度も何度も繰り返して
書いて話して見て聞いて
100回くらいやりましょう。
いやでも覚えます。
ドイツ語にも方言があるのですが
理解できるようになると
あーこのドイツ語はバイエルン訛りか
とかベルリンの人かなとか
結構理解できるようになります。
これは日本でも関西や名古屋の人の
訛りや方言で話しても意味が通じる
それと同じ理由です。
自分に合った勉強方法見つけて
語学を習得できると良いですね!