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その痛ましい事件は、仕事を終え、ぐったり疲れて帰った深夜に発生した。
送りの車を降りて自宅マンションへ。時刻はまもなく午前1時。「一刻も早くお風呂に入って、読みかけの本を開きたい……」
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幸い、そんな時間でも受け入れてくれる店があったので、仕方なく深夜の生牡蠣&ヒューガルデンホワイトを堪能。こんな遅くに美味しいものにありつけるなんて、また来てしまうかも。危険(笑)
しかし、そんな私のささやかな希望を打ち砕くような衝撃の事実に気がつくーーーーーー鍵がない!
夫より先に家を出たため、どうやら忘れたらしい。仕方なく(?)神楽坂に飲みに行き、夜勤の彼の帰りを待つことに。
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幸い、そんな時間でも受け入れてくれる店があったので、仕方なく深夜の生牡蠣&ヒューガルデンホワイトを堪能。こんな遅くに美味しいものにありつけるなんて、また来てしまうかも。危険(笑)
しばらくして夫が迎えに来てくれた(自分も一杯飲みたかっただけという見方も)ので、安堵して帰宅。やっとお風呂に入れる~。
しかし、そんな私の切な願いを粉砕するような衝撃過ぎる事実に気がつくーーーーー
夫、まさかの鍵紛失・・・・・嘘でしょ⁈
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深夜のマンション入口に、ロビーにすら入れない大人が二人、膝を抱える。私が鍵を忘れたのは人生で2度目だけど、よりによってそんな日に、しっかり者の夫が鍵をなくすなんて。呆然としながら、オートロックを恨めしく思う。
そんな時間に住人が通るわけもなく、ほかに術がないのでセ◯ムに通報し(というか助けを求め)て、自宅ドアを解錠してもらいました。つまらない仕事をさせて、ごめんなさい…>_<…
苦労して帰り着いた、わが家。もう今日は一歩も外に出たくありません。
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ちなみに紛失した夫の鍵は、ごみ捨て場のドアにささったままだったそうな。