天真散漫♪ まこまこ記 -7ページ目

狂犬病予防注射

イヌ飼いさんなら春恒例の狂犬病予防注射。

狂犬病予防法
(予防注射)
第五条 犬の所有者(所有者以外の者が管理する場合には、その者。以下同じ。)は、その犬について、厚生労働省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年一回受けさせなければならない。
2 市町村長は、政令の定めるところにより、前項の予防注射を受けた犬の所有者に注射済票を交付しなければならない。
3 犬の所有者は、前項の注射済票をその犬に着けておかなければならない。

と、いうことで予防注射の会場へ向かった。

法に定められたものだから、注射をできない場合は何らかの手続きがあるはず、と思って。

 

狂注担当の獣医師は、くぅさんの主治医。近づくより早く、「健康上よくないので打てません」と。

そうだろうとは思っていたのだが、法に基づき行われる予防注射なので、獣医師による何らかの書類が必要ではないかと当然のように思い、役場の担当者にその旨を告げたが、なんもなしでOKだそうだ。先生は、「必要なら書類を書きますのでおっしゃってください」と。

 

イヌなら当然受けている狂犬病予防注射。それを打たなくていいって、なんだか犬としての矜持が侵された気分。←Qさん的にたぶんそんな気分。

この子は、産まれてから4年ほど、登録も予防注射も受けないまま飼われていた。ドッグタグをもらった時の喜びったら……。そのドッグタグは、まこまこが足を骨折したときに、元夫が散歩中に紛失している。さらに今年は注射済タグもない。

 

ま、いいか。登録番号はわかっているから。

 

 

 

 

砂の数ほど

↑今日はこの歌が流れるメディアやコンテンツが多いんだろうな

 

朝から鼻歌。
♪砂のかーず~よーり いるのにね~~~~
うちの息子「”星の数”よりひどい気がする」

そこからは、物質名詞の話からのいつものうだうだ。
日本人って単複区別しないよねー 名詞に男女あるより英語って易しいよねー 三単現がなければもっと簡単な言語になるのにー

 

で、その息子は、黄砂に吹かれながら、隣接した市の中心部にある大型店まで、くぅさんのオムツ(メリーズテープ止めM)を買いに出かけている。

ブツが今月リニューアルで、隣町の(といっても高速道路のインターチェンジ1コ隣)ドラッグストアは先月末から品切れ中。今日確認すると、「入ってきたけど売り切れた」らしい。隣の国から買いに来たのかもしれない。

 

 

 

卒業しました

学長表彰の盾が立派で驚きました。

 

昨日は、くぅさんを置いて学習センターの学位記授与式に出席していた。

学位記と、学長表彰と、学習センターの表彰もいただき、同窓会に入会し、飾ってあったお花をいただいて、まっすぐ帰宅。

 

こちらは、Qさんとアオ。

 

ホットカーペットの中ほどをベビーサークルで区切って、柵にシートをかけてネコパンチを防止している図を上から見たもの。

血統書を見たわけではないし保存会の子かどうかも知らないが、Qさんは山陰柴の系統かと思える体躯の柴犬。信州柴と比べると、スリムだが体も手足も長く、マズルも長くタヌキには似ても似つかぬお顔。尾はきつくは巻いていない差し尾。昨今流行りらしい「豆柴」などとは比べ物にならない大きさ。つまりこの写真は、Qさん(体重7㎏台・健康な時は10㎏台)が小さいのではなく、ネコ(体重8㎏台)が大きい。