椿大神社へ
本日もゆるゆる不定期更新ブログを見に来てくださいましてありがとうございます😊数ヶ月前から夫を連れて行かなくちゃと思っていた三重県の椿大神社(つばきおおかみやしろ)へ本日やっと行くことが出来ました椿大神社と言えば、みちひらきの神様猿田彦大神『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場する(『日本書紀』は第一の一書)。天孫降臨の際に、天照大御神に遣わされた邇邇芸命(ににぎのみこと)を道案内した国津神。数ヶ月前から、ここには絶対に夫を連れて行くべきであると漠然と思っておりました。きっと私ではなくて夫にご縁があったのでしょう。そんなこんなで椿大神社へ行こう!と思っていたある日、住職とよもやま話をしていたところ。椿大神社のお話が椿大神社のご祈祷は住職史上ベスト3に入る素晴らしさだと言うお話!!住職は猿田彦大神が好きすぎて、通いまくっているそうなんですこれはもう行くしかないやつ!と思っていたのですが夫との予定がなかなか合わず、やっと今日行くことが出来ました。ご縁がなければあきらめて流れてしまっていたことでしょう。この辺りはお茶が有名らしく、茶畑が広がっておりました。心落ち着く田園風景出雲大社や大神神社と同様、大きな鳥居をくぐり進んで行きます⛩途中休憩を含め2時間ピッタリで到着!!高野山へ行くより1時間半も近いのにびっくり👀三重って兵庫から近いのですね🤗今日は入り口の庚龍神社で庚龍神社大祭が斎行されていました。※画像はお借りしましたやはり金運関係はものすごい人気ですね神社内にはたくさんの狛犬さんがいらっしゃいましたが、この狛犬さんは今までお会いしたなかでもダントツに大きかったです。めちゃくちゃ大きいけど可愛らしい写真では大きさが分かりませんが、めちゃくちゃ大きいです😳拝殿でご挨拶をして、ご祈祷へ。住職から伺っていた通り、とても丁寧なご祈祷でした。まず祓殿でお祓いを受けます。神職が大祓詩(おおはらへのことば)を奏上してお祓いして下さいます。とても丁寧なお祓いです。大きな太鼓の音で邪気も退散!そして移動して外拝殿へ。先程とは違う神職が神様に祝詞を奏上して、祈願成就をお祈りして下さいます。その後鈴祓いをして心身を更に祓い清めていただきました。そして巫女舞。娘と年の変わらない可愛らしい巫女さんが、椿の花を手に神楽を舞って下さいました。その後神職からお言葉をいただいて、祈祷は終了です。そして最後に内拝殿へ。※内拝殿へ入れるのはご祈祷料によります神前にて玉串の奉納です。夫が玉串を奉納して全て終了です。びっくりする様な立派な御札をいただきました。3つの拝殿を使ってのご祈祷。鳥肌センサーが発動しまくりでした猿田彦大本宮だけあって、圧倒的なパワー。圧倒的とはいえ、荒々しさはなく、強いけれど穏やかで全てを包み込むエネルギー。全てを委ねたくなる気持ちになりました。余りにも全てが素晴らし過ぎて、神仏オタク昇天😇少し前から気になり出した木花咲耶姫様が配祀にいらっしゃりお会い出来るというシンクロがあったり、大満足な一日となりました。最後にかなえ滝のせせらぎをお届けします。椿大神社へ行かれる予定のおありの方がいらっしゃいましたら是非ご祈祷受けられてみてください。興奮冷めやらぬブログ、読みにくくて申し訳ありません🙇♀️最後までお読みいただきましてありがとうございました