朗読と直木賞候補作 | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 TODAY'S
 
朗読してほしい人物は?

 

 

聴くより

読む方が万倍好き故に

特にこの人って方はいないです。

 

 

読んで

脳内ビジュアルを組み立てて…に

時間かかるときがあるので

サラッと流される朗読は

好きじゃない。

マイペースで読みたいねん。

 

あと、

文字のなかに

オチや考察する余地が隠されてる話は、

特に読みたい、

眼で情報入れたい派。

 

 

image

 

 

直木賞候補に

『地雷グリコ』選ばれましたね。

 

 

でも、失礼を承知で言うと、

あの選考委員(の一部)に

地雷グリコのおもしろさが

わかるんでしょうか。

 

 

「なんだかゲームの話ばかりで

人間が描けていない」

とか言い出すんじゃないでしょうか。

 

 

知らんけど。

 

 

『このホラーがすごい2024』

芦花公園さんの『べるぬと』が入ってて、

そこは良かったなーって。

 

 

芦花公園さん

べるぬと(食べると死ぬ花)やら

にる門(極楽に至る忌門)やら

通称がイマドキのヤング(死語真顔)っぽくて

いいなー。

 

 

おばちゃん、さいしょ

「なんのこっちゃねん無気力!?

って思っちゃった。

(↑昭和脳)

 

 

まぁそんなこんなで

呉さんの『Q』を読んだけど

腕が痛くなりました。

重い。

ここから澤村さんの

『すみせご』読みます。

文庫は軽くていいや~。

 

 

すっかり日常ブログになってしまって

映画の話何処よ?

そろそろカテ変える時が来たのやもしれぬ。

 

 

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