『オールドマン』
森で一人暮らししてる老人の家に、
「道に迷った」と言うジョーがやってきた。
老人は「ラスカルがいなくなった」と言いつつ、ジョーに銃を向け、
「おめーは何しに来た」
と問う。
最初はジョーを信用してないようだった老人。
ジョーもいつ何かされるのかとビクビク。
でもふたりは次第に打ち解けていく。
老人の過去話「うちに来たセールスマンをクソ甚振ったった」にビビるジョー。
老人がちょっと目を離したらジョーが消えとった
その代わりに、老人のもとを去ったラスカルが帰還。
老人とラスカルとジョーの間にはどんな因縁があんねん
老人。
ジョー。
ラスカル。
セールスマン。
老人の妻。
こんだけしか登場人物おらへん。
「ラスカル、どこ行ったラスカル」
アライグマ飼うてはるんか?ってなるよね。
なりませんか、そうですか。
って言うか最初はマジで犬かと思うてました。
ジョーと爺の会話が延々続く、退屈何だかスリリングなんだかわかんなくなってくる映画。
この爺さん、普通じゃねぇ
もしかしてそういうことなのかしら、と予想したら予想通りだった。
つまんなくはないけど、観る人を選ぶだろうなぁという映画。
とりま、その汚い水でコーヒー淹れるのヤメテ!
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CFWQNS6Q
『告白、あるいは完璧な弁護』
IT会社の社長の不倫相手がKILLされた。
当然社長は疑われる。
無罪を訴える社長は、
100%無罪を勝ち取りますぇ!が売りの弁護士に依頼を要請。
KILL前日の交通事故が事件に関与してる可能性があると考えた弁護士は、
交通事故のことを調査し始める。
社長は無罪を勝ち取るのか。
それとも…。
スペイン映画『インジブル・ゲスト 悪魔の証明』のリメイク。
元が非常に良い出来だったので、
こちらのリメイク版はちょっと物足りなかった。
ラストの畳みかけるようなネタばらしシーンがかっちょよすなのに。
こっちもまとめてになってるやん…。
ほぼ原作準拠になってるとは思うんですが。
スペインの方が丁寧且つ華があるかなァ。
自分の好みだとの本家に軍配。
韓国リメイクは、オリジナル要素を入れてはります。
どちらが好きかはもう人それぞれかと思いますので、
是非元ネタ版も観て頂けると嬉しい。
あ、イタリアやインドでも映画化されてるそうなので間違えないように(知らんかった)。
元ネタはスペイン版です。
丁々発止の心理戦がお好きな方におススメ。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CH9X7Q4Y
録画できる時間も残りが少なくなってきたので、
とりあえずの消化試合…、
なのにアマプラで映画観ちゃう。
バカなのか!
時間があまりにも無さ過ぎて、
車の点検に行ってもひたすら本を読んでるって言うね…。
昔はもっと早く読めたのに。
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