ホラ、追いつかなくてまとめやがりましたよ!
すみません。
『ソングバード』
感染症が世界を席巻。
致死率も高く感染率も高いその病のおかげで、人は外に出られない。
体温も管理され、発熱したら強制的に収容施設にGOされる、あるいはKILLされる。
数少ない免疫保持者が配達員として何とか世間を回していた。
主人公・ニコは免疫者。
恋人は配達で知り合った女性・サラ。
二人が触れ合うことが出来るようになる日を夢見て今日もスマホやドア越しに愛を育んでいる。
だが、サラが同居している祖母が感染。
ニコはサラのために非合法の免疫パス(免疫者の証明)を手に入れようとするのだが…。
言わずと知れたコロナ禍を背景にした作品。
ああ、ここまで制限されんでよかったなーとか思っちゃう。
疫病下で頑張る人たち、私利私欲におぼれる輩、こんなご時世でも浮気しちゃうカス。
様々な人の群像劇でもある。
悪いことした人はもれなくシボンヌ。
良いことした人にはご褒美。
ご都合主義すぎるわーと思うのも自由。
マイケル米さんの作品です。
短いのでサクっと観ることが出来るよー
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『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
瀬戸内海の離島。
オカネモチがシボンヌする事件勃発。
その死亡事件の直前に「娘さんの誘拐事件」で依頼を受けていた主人公はワトソン役とともに離島にやってくる。
オカネモチの家の複雑な事情。
起きる第二の殺人。
殺しているのは魔犬なのか?
捜査に乗り出した主人公たちは、事件の裏に隠されていたある事実にたどり着く。
それはあまりにも悲しい事件で…。
おディーン様がかっこよすぎてクラクラ
蔵之介も出番少ないけどええわー
椎名桔平も捨てがたい
TADASHI!
生粋のシャーロキアンが観たら「なんじゃこりゃ」って怒りそう。
ちょっとネタバレするよ
オカネモチの奥様が突発的にやらかした行為。
後始末もせず感情のままに動いた行為。
何もできなかったことを胸に、ひたすら尽くし続ける秘書(執事)。
目を見ただけで実の子とわかる両親。
孝太郎の純情←泣ける
何も出来なかったおディーンさま←泣ける。
何しに出てきた?岩田←泣ける。
前半のモタモタがなければ、傑作になってたかも…なのに。
無理か。
イケメソがいっぱいでウフフってなる映画。
名探偵(?)結局役に立たない、がテーマなのか。
名探偵(?)でもいかんともしがたいだろう、あれは。
いつだって神の裁きは無慈悲。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BB7N26V1
カーテンを洗濯してる間に観た。
洗濯機が時折ピーピー悲鳴を上げやがる故、
何度か中身を平らにしに行く羽目に。
カーテン洗うだけ偉いやんな?
カーテンを再びつけるのに一苦労よ。
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