明日のわたしからの手紙と『水ダウ』おいでやす小田さん | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 

昨日のわたしへ「明日やろうは馬鹿やろう」なんて言葉があるけど、未来の自分がなんとかするしサボってもいいからね!人生、きっとそんなもんだよ明日の私より

未来のわたしに返信しよう♪

 

 

 

前略明日の私。

 

 

 

未来の自分は何とかしません。

断言します。

何とかどころか、

何にもしません。

 

 

明日の自分が何とかするっしょ?

そんな気持ちで生きてきたら、

こうなりました。

 

 

過去に戻って、

だらけている私をぶん殴りたい。

 

 

でも未来から私がぶん殴りに来たら、

返り討ちにしてくれるわ。

 

 

あ~~~、

未来、

タイタンが支配して、

なんでもタイタンにお任せの世界にならんやろか?

 

 

 

 

わしはもう、

なんもしとうない。

 

 

明日のわしも、

なんもしとうない、言うよ。

このまま死ぬまで「なんもしとうない」言うてるわ。

 

 

今日さぼってもいいのは、

今まで頑張ってきた人だけです。

マダムなんか絶対、今日さぼったらアカンやつやんか!

 

 

image

 

 

さて、先日の『水ダウ』。

ロケで、おいでやす小田さんが閉所恐怖症からパニックを起こしてはって。

自分もそうなので観ていて気の毒でした。

 

 

アレばっかりは「気の持ちよう」とか言われても、

持てるか!ってなるよね。

 

 

賛否両論が起きてますが、

同じ症状のマダムとしては、あれはOK。

スタッフも中止してくれはったし。

 

 

そもそも、

「子供がまねしたら云々」「配慮がない云々」言うてる人は、

テレビと現実の世界の境界線が引けてないんちゃうかと思う。

芸人さんたちは、ああいうお仕事でお金稼いではるの。

 

 

マダムもMRI とか、

むっちゃ苦手。

 

 

MRIも最近は開放型がメインで、

だいぶ楽にはなったものの、

それでも、

「じっとしてなくてはいけない」縛りがどうにもダメなマダム。

 

 

眼科で、

「白内障の手術、全身麻酔で出来ませんか?」

いうて盛大に笑われちゃったよ。

 

 

でもさ「動いたらアカン!」と思うと、

思えば思うほど、

ギィワヤハベェアイォォッォウアアアー!

って謎パワーが体内に漲ってきませんか?

マダムは来るの!

 

 

美容院の「お顔にタオル」でも、

アギャワワワワワってなるの!

 

 

「90才のご老人でもみんな普通にしていかれますよぅ」

「そんなんもうぼけてて恐怖心がなくなっとんじゃ」

(心の声、そして失礼)

 

 

おいでやす小田さん、

一生懸命頑張ろうとしてはって、

でも無理なものは無理なので、

ちゃんとロケ中止になって良かったと思いました。

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