ドラマ『オカルトの森へようこそ』 | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

いつも注文する定番メニュー

五目焼きそば。

 

 

image

 

 

 

 

WOWOWドラマ、

『オカルトの森へようこそ』

 

 

    

 

●黒石…一時ブレイクしたものの今は鳴かず飛ばすの映画監督

●市川…毒舌で有能な助監督

●麻里亜…頭イっちゃってる系の美女

●江野…自称スーパーボランティア、銃を持ってて戦闘力高い

●ナナシ…チャラ系の見た目にそぐわないスーパー霊能力者

 

 

 

  

禁忌の森に建つ家に住む麻里亜が、

謎の生命体に襲われる映像をアップ。

 

 

黒石と市川は、

「傑作が撮れるヨカーンニコニコピンクハート」と、

麻里亜の家にやって来るが、

もう見るからにヤバス。

ヤバス波状攻撃。

 

 

しかも出たやん!

「何か」が。

 

 

スーパーボランティアに救われて「何か」から逃走すると、

黒石がお祓いするために雇った霊能力者が、

あっさりKILLされちゃった昇天

 

 

逃げてる途中で麻里亜は、

異常と正常を行ったり来たり。

 

 

窮地に陥った黒石一行を助けてくれたのが霊能力者ナナシ。

 

 

ナナシの能力で何とか異形のモノを制止するものの、

本体を叩かないとどうにもならんらしい。

 

 

突如「私の役割がわかった!」と言い出した麻里亜がどこかに行ってしまう。

後を追った皆がたどり着いたのは、

「何か」からのメッセージを受け取ったと言い張ってるカルト連中。

 

 

カルトが祭っているものこそ、

何かの本体。

あれが生まれてしまったら、

世界は滅びちゃう。

 

 

人格を失っている麻里亜を救うため、

そして地球の平和を守るため、

ナナシは麻里亜と共に生贄になることに…。

 

 

ナナシは、市川たちに言う。

「ここにいる「あれ」をこの世に生誕させようとしてるカルト連中全員をミナゴロシにしろ、

そして「あれ」が生まれるのを阻止しろ、

したら俺らは生き返る、

やれるか?、

つか、やれ!」と。

 

 

銃をぶちかまし戦闘力も高い江野はともかく、

へっぴり腰でヘタレな黒石と、

メンタルはそこそこ強いけど常識人の女性の市川。

三人に彼らをKILLすることは出来るのか!

 

 

地球の滅亡は、

もうすぐそこに迫ってる!

 

 

びっくりマークガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンびっくりマーク

 

 

前半オカルト

後半侵略モノ+カルト。

 

 

黒石(白石晃士監督本人出演)が、なんかかわいいラブキューン

 

 

異形の何かは、

非常にしょぼいです。

しょぼいけど、

下手にカイジュウっぽくしなかったのは良かったかなー。

 

 

ナナシはカッコいいし、

うさん臭そうだった江野さんが、

「漢やん、あんた漢やん!」だし、

市川ちゃんはかわいいし、

麻里亜さんには無茶苦茶イラつきます。

 

 

ドラマやろ?

WOWOW の。

うち、加入してへんから観られへんわ。

 

 

フフフ。

 

映画にもなるそうですよ。

 

下差し

 

 

WOWOWドラマ、

『鵜頭川村事件』

もスタートだっぺよ!

 

 

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観て、

号泣のマダムです。

ポチスター

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する