■あらすじ
●三角康介…霊が視えてしまうねん
●冷川理人…除霊ができるねん
●半澤刑事…霊とか信じてへんねん
●非浦英莉可…呪えるJKやねん
お化けが視えてしまう三角くん。
出てきたかって僕なにも出来ないんですけど?
はわわわしてるだけの三角君に背後から男が!
男は三角君の胸に手を当て霊を一緒に視認すると霊を撃退。
JKの腕にはまた不気味な文様が浮かび上がっていた。
■おしまい
■感想
原作未読。
これ以上濃厚なBLならちょっと御遠慮したい。
映画は物足りないくらいほんのりBL。
ものすごくスローテンポで話が進むので、
もっとサクサク進めてよ…なんて思っちゃう。
ながら視聴しちゃったせいで、ところどころあやふやな部分があるんやけど(ヲイ)
もう一回見直すかと訊かれたら、
答えは、NO。
グロ慣れしていない人には、
きゃっ、かもしれませんが、
物足りない。
物足りねぇんだよぅ、
ブラッディとグロが。
もうちょっとだけ足してもらえませんやろか。
原作を読んでから観たらいろいろわかるのかもだし、
逆に「なんやこの出来は」ってなるのかもしれんし。
原作に手出しする気にはならなかった。
ゴメンネ
ちょっとだけ出てきてすぐに呪われてシんじゃう女性が北川景子さんで、
なんというぜいたくな使い方か!
と驚愕
岡田さんも志尊君も、
滝藤賢一さんもすげーよかった。
平手なんとかは、
どうでもよかった。
教団の皆さんがあれよあれよと亡くなっていくシーンは良かったかな。
ジャパニーズホラーだと、
これが限界なのか。
R15指定になると、
客層限られちゃうし。
最近ホラーの外れを引いてる気がしてならぬ。
アホラーくらい振り切ってくれると、
「クソ・ド・ポンカス」
言うて笑えるのに。
この映画のテーマは。
ママ上、強っ!
豪胆!
こんなママ上になりたい。
これ
現実世界でお化けがボワワーンと発生。
怖いより、
どんどんめんどくさくなるんちゃうやろか?
うぜぇってなうんちゃうやろか。
ポチ
↓