『京都に女王と呼ばれた作家がいた』と合格通知 | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

《今までもらって嬉しかった手紙》

 

 

息子の合格通知。

…ですよね~。

 

 

大学はネット発表だったので、

郵便として届いた合格通知は、

中学受験

 

 

地元の中学には絶対通いたくなかった息子。

公立中学からの公立高校だったら、

大学は駅弁か、

良くて地元宮廷にしか行けなかったやろなと思います。

 

 

自分の時の事は、

うん、

忘れたてへぺろ

 

 

ブルーハーツ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れブルーハーツ

 

 

上矢印

読みました。

 

 

京都、

作家、

女王。

山村美紗さんとまるわかりです。

 

山村美紗さんの生涯と、

彼女の夫と、

彼女と因縁浅からぬ西村京太郎との関係性を

当たり障りなく

書いた作品。

 

 

病弱な体に鞭打って、

作品を次から次へと生み出していく美紗!

その果てに待っていたのは…ドクロ

 

 

 

 

え~~~っと、

マダム、

山村美紗さんってあんま読んでないんです。

ゴメン。

 

 

否!

読んだんだけど一切記憶に残ってない。

トリックも、記憶に残ったものがないのー。

 

 

今のラノベみたいな文体。

 

 

ただドラマ化は良くされたなーとは思う。

多くの方がドラマから本…

このパターンだったんちゃうやろか。

マダムは、

『赤い霊柩車』シリーズが好きでした。

 

 

キャサリンが、

希麻倫子という日本名になった時は、

さすがにアカンのんちゃうんか?と思いましたが。

山村美紗さんがOKならしゃーない。

 

 

作家がまだ権力を持っていた、

最後の時代の物語。

今、こんな事したら、

炎上決定。

 

 

「親のねじ込みで役もらう」言われてた山村紅葉様が、

ご自身の力で芸能界を駆け上がって行かれてよかったなぁと思うマダムです。

山村紅葉さま、好き。

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