Ameba13周年の日と「何者」(朝井リョウ) | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

Amebaいつ始めた?

 

忘れた。

 

 

そういう記憶に関する質問はやめて!

 

 

 

本日はお友達と一緒に、

タイ料理を食べてきました。

 

 

image

 

 

ガパオライスー。

鼻水ダラダラマンで、

すみませんでした。

 

タラータラータラータラータラータラータラータラータラータラー

 

 

辛かったけど美味しかった!!!

そしてお腹いっぱいになっちゃったよーー。

 

 

 

 

何者 何者
 
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上矢印

原作も読んでみました!

 

映画の感想はこちら

下矢印

『何者』

 

 

映画と比較して、アッサリと自分の立ち位置を自白しちゃってる。

本を読むのが苦手な人は映画からどうぞ。

 

 

朝井リョウくん初読。

大変読みやすい文章!

リズムよくテンポよく。

 

 

イマドキのラノベしか読んでいない人でも、

スルッと読めるんじゃないかな。

 

キラキラグッグッグッグッグッグッグッグッグッキラキラ

 

 

サワ先輩が、

映画よりとても優しい温厚な人になってます。

映画のサワ先輩は、

結構突き放した優しさの持ち主でしたよね。

 

 

「140字で束ねるな」

…の件も、原作のサワ先輩のほうが噛んで含むように諭してくれる。

 

 

多分ドンピシャの境遇にいる人は、

「二度と読みたくない」小説になるはず。

 

 

だからこそ、

今、

就活を「これから」に控えている人に読んでもらいたいです。

 

 

「十点でも二十点でもいいから、

自分の中から出しなよ。

自分の中から出さないと点数さえつかないんだから」

 

 

「頭のなかにあるうちは、

いつだって、何だって、

傑作なんだよな」

 

 

「いい加減気付こうよ、

私たちは何者かになんてなれない。

自分は自分にしかなれない」

 

 

星真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔星

 

 

映画のラストと違い、

わかりやすいラストでした。

一歩前に踏み出した拓人、

頑張れ!

 

 

ちょっと朝井リョウくんを追っかけてみようかな―。

野崎まどさんの、

うわぁシリーズも一応読み終わったし…。

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