【時に、思考せず。感じるがままに...】 | Awaken Your Superconsciousness

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時に思考しないこと。
感じること。
 
 

 

地球の環境破壊を警告したこの本をご存じだろうか「歴史を変えることが出来た数少ない本の一冊」と言われる「沈黙の春」の著者、女性生物学者レイチェル・カーソン氏をご存じだろうか。

 

晩年、甥の幼い少年ロジャーと過ごした海辺の別荘で自然とふれあう日々を綴(つづ)った「センス オブ ワンダー」(=不思議さに驚嘆する感性)これは私の愛読書のひとつです。

 

 

その中に こんな一文がある。「知ることは感じることの半分も重要ではない。」と。

 

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない

 

 

 

自然の中で遊ぶにしても、花や草木、鳥の名前、自然現象のしくみなど、知らないことばかりだ。
特に子どもと一緒に遊ぶのだとしたら、知らないこと恥ずかしい……と思うのかもしれないが、

そんなことはないと彼女はいっている。

 


まずは、一緒に感じればいいのだ。知りたかったら、そのあとで調べればいい。

 

 

たぶん、これは日常生活にもいえることで、私たちは「知らないこと」を極端にこわがっているのかもしれない

 

 

知ったかぶりをしたり、Google検索をし辞書で調べて、わかったようなつもりになったり。

参考にはなるけれど

 

それじゃあ勿体ない。

 

それを参考にしても


直接見たり、触ったり、聞いたり、五感で刺激を受けて、心が動かされる 揺さぶられるよいうな体験をしなければ、

本当のことは深くわからないのではないだろうか。

 

 

   

「わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。」(レイチェル=カーソン)

 そして次のように述べています。

 

「子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、様々な情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、驚嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。
そのようにして見つけ出した知識は、しっかりと身につきます。」

 

 いわゆる早期教育で失うものも多いはず。

 

「なぜ?どうして?」そう感じる前に

 

上から目線でその理由をひたすら教えられたら…。

 

 

個人的には

探求学習ということに努めて教育方針を置いてきた。


 
ワンダーの心が学ぶ意欲を生み出していく。

 

そして

それは

大人にも言えるのでないだろうか。

 子供でも大人でも
まずは、一緒に感じればいい。

知りたかったら、具体的には

そのあとで調べればいい。

 

 

たぶん、これは日常生活にもいえることで、私たちは「知らないこと」を極端にこわがっているのかもしれない

そう感じる場面が多々ある。

 

 

知ったかぶりをしたり、ググって辞書で調べて、わかったようなつもりになったりしてしまうことも。

これはPTAでも先生がおっしゃっていた

 

実体験でないことを検索で学んでしまう

という今の時代。

 

良い側面もあるだろう

けれど

悪い側面もある

 

感じる前に知識だけ詰め込んだら

 

それじゃあ勿体ないと思う。

 

体感しないと。


直接見たり、触ったり、聞いたり、五感で刺激を受けること、

そして心が動かされる体験、揺さぶられる感情を経験しなければ、

本当のことはわからないのではないだろうか。

 

 

これは、何も自然にふれるときのことだけに限ったことではなくて

時間は過ぎゆき
いま、目の前にある景色は、一瞬、一瞬、変化していく。

 

 

そういう新鮮な気持ちをもって生きると、

目の前のこと――例えばだれかとの会話でも、

目の前の仕事でも、

読書でも、

散歩でも 同僚との食事でも――とひとつひとつを丁寧に心と向き合っていったら、

ものすごく密度の濃い、質の高い時間が過ごせるのではないかと思う。

 

 

子供たちがもう少し大きくなった時に、この本を一緒に読み、そして一緒に自然の不思議さを感じていこうと思う。

 

そして

これからも

感じる心と人生の時間の余白を大切にしていきたい。

 

 

 

 

『センス・オブ・ワンダー』は、彼女の遺作であり、彼女の友人たちによってまとめられた本である。

 

 

 

 

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