まこBlog in ドイツ -2623ページ目

発音はやっぱり大事なのだ

インテグレーションコースに通い出して痛感したのが、発音の悪さドクロ


先生やクラスメイト皆に言われるのが、


にゃー あなたの発音、全てが英語アクセントなのよ!フラット過ぎるのよ!もっと感情込めて喋ってくれる?


といったものだった爆弾



これは、旦那様まりちゃんにも常々よく言われている。


文法は多分クラスで一番理解してるけど、文法は後で良いんだよ!まずは正確に発音出来る様にならないと!



タイにいる時から、発音の重要性は良く理解していて、ドイツ語の学習を始める前1年間は、ひたすら毎日CDを聞いて滑舌が良くなる様シャドーニングをしていた。


文法を勉強し始めたのは去年の今頃からカメ


6月から集中的に勉強して、1ヶ月半後のSD1試験に61点という本当にギリギリの成績で合格し、A1資格をGETした。


しかし、少しはドイツでの学校生活に備えて、学校に慣れておかないとな、A1レベルがどの程度喋れてなきゃいけないのか、学校に行って周りのレベルを知る必要が有るかな?と思い、タイのゲーテインスティテートに入学した。


これで大分名詞の活用は頭に入ったが、発音までは中々強化させることが難しかったようだブタ


これについては、後で理由を書くとして、


とにも角にも発音で有る!


ムカつきながらもまりちゃんの発音特訓も毎晩寝る前に繰り返したし、語学学校でも何度も直されながらも、発音を繰り返した。


その成果あって、


先週の授業では、


おとめ座 あなた発音上手になったわねぇっ


とシミジミと言ってもらえたラブラブ


クラスメイト達も んだんだブタネコと頷く。


Rの発音はまだまだだけど、大分ドイツのリズムで文章を読み上げる事が出来る様になった様であるニコニコ


辛抱強く頑張った甲斐があったね音譜



各国から来た移民たち。


各々に発音の苦労がある。


トルコの二人はZの音とHの音の発音がいまいちである。

他にもAの発音がイマイチな人、N、Mがイマイチな人(これは私もイマイチだけど)


一番苦労しているのは、ドイツ在住27年の李さん。

彼は東南アジア系特有のSH、CHの音が発音出来ないのだ。ヤユヨがザズゾとしか理解出来ないのである。彼らにとっては、サシスセソもダヂヅデド、タチツテトもダヂヅデドである。ドクロ


これは私が通っていたタイのゲーテインスティテートでも同じだった。


日本人がRの発音で苦労する様に、

東南アジア系はサシスセソが言えないのだビックリマーク


そんな彼は、ヨーグルトをどうしても、ゾーグルトとしか言えない。


ヤーパン(日本)も、ザーパンである。。(英語的にはこれはあっている?)


机で何度もゾーグルトと呟く彼。



発音ばっかりは、一夜で習得出来るものではないから、日々の訓練が大切です。


さらに発音を正確にする為に、最近仕入れた2冊の本を毎日活用しています。


記事が長くなりましたので、


何を使っているかは、


また次回にてパー





iPhoneからの投稿