私は小学5年生？

私がドイツ語の発音訓練に使い出した1冊目はこちらである

ドイツの学生が使う問題集。

5.KLASSE と有るので、5年生用ですね。

Schritte(私のHueber社の教科書)ばかりでは飽きるので気分転換に買ってみました

お値段定価が12.95Euroなのがたったの1Euroで外のワゴンに放りだされていたのです。

しかも、CDつき

因みにポツダムで見つけました

これが思った以上に良くて

テキストは短い節ごとに区切られていて、CDは区切らずにナチュラルスピードで読まれたものと、節ごとにゆっくり読まれたものとが収録されています。

そして教科書に記されている文章は、学生さんが読みづらい単語がてんこ盛りとなっているのである

1枚目の写真は、子音の連続、母音の連続の続く単語達

zehren-zerren, schief-Schiff....

読んでいて頭が混乱して来ます

hの発音。この章はわたしにとってちょっとハードです～

他にも、z/k tz/ck の章。

ss/ß の章。

das/dass の章。

ウムラウトの章。

様々な音を集中して、一つのCDで聞けるのです

発音の練習したくても、

まりちゃん相手だと単語が限られるし、教科書のCDは発音だけ集中して収録されているわけでは無いので操作が面倒臭い。

これならCD集中時間一時間で一通りの音の練習が出来ますね

ちなみにまりちゃんに教科書読ませたら、タジタジでした。まりちゃんの国語力が無いのか、それだけ読みづらいのか知りませんが、、

因みに、テキストの文章は半分も理解してません

テキストの内容は面白そうで興味はあるのですが、目的は発音練習なので

ドイツ語3歳児Levelにも満たない私が5年生の単語理解出来るはずありません

それでも何度も聞いたり、日々学校で仕入れる単語のお陰で少しずつクリアーになりつつはあるのですよ

目標は、ゆっくり読まれる文節を正確なスペルで書き取りが出来る様になる事

ドイツ語は英語と違ってひとつのアルファベットに複数の音がつく事が少なく、基本アルファベット通りのローマ字読み通りに記載されるので、音が正確に聞き取れていれば、正しい綴りが書ける(はず)

この辺は理系人間まこに撮っては嬉しい限り

たとえ英語より発音がむずかしくても、文法もわけ分からなくても、理論が通っているという点に置いては勉強しやすい言語だと思っています

人にもよるのでしょうが、私は英語勉強してる時よりストレスは少ないです

英語が嫌いになった最大の原因はその理論の通らなさにあったのですから

何故aだけであんなに沢山の音が存在するのか

とりあえず今は英語じゃなくてドイツ語

日々お勉強頑張ります


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