まこBlog in ドイツ
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休養後のリハビリジョグ

黄金色の落ち葉舞うドイツ。もうすっかり秋の景色となりました。



休養のお陰ですっかり元気になりましたので、久々にランニングに出ました。8/26から6日ぶりとなります。

いきなりスピード上げて故障したくないので、本日は自分にとって心地よい、ゆっくりLSDペースに努めます。

距離も5kmと短めに考えていたのですが、走り始めたらノリノリになってしまって、5kmコースをおかわり2周。

2周後もまだまだ元気で、やっぱり5日以上休養すると、復活度が段違いに違うのだなと感心。

このままだと3周4周と、ハーフマラソン位までは軽く走れそうな位元気でありましたが、手持ちの水が切れたのと、サンダルランで軽く靴擦れしだしたので、残念ながら2周でランをストップすることとなりました。

5kmしか走る予定なかったので、水も250mlのソフトフラスクのみで、気軽に走れるサンダルにしたのですが、10km以上走るならば、やはり靴が良いですね。

いつも通りの500ml以上の水&靴装備だったら、まだまだ走っていたことでしょう。

そんなラン結果はこちら。




ペースは自由バラバラ。ケイデンスも低く、ゆったりリカバリージョグしていた事が分かります。(しかし170は確保しており、決して歩いてはいない。)

今回はペースよりも、心拍160bpm以下を目指して走っておりました。



やっぱり心拍160bpm位までのランが楽だな。

これならハーフとか余裕で走れる。

思えば、去年の初マラソンも、前半ハーフまでは心拍160bpm前後キープを目標に走っておりましたっけ。

それで前半ハーフを6'45"/kmのサブ5ペース一定で走り抜いたのだから立派だと思います。

こうなったら、ペース6'20"/kmをキープするとかあんまり考えずに、心拍160bpmキープ走る方が、良いような気がしてきました。

160bpmを保った結果、ペースが想定通りの6'30"/km前後なれば御の字、これで7'00"/kmしか維持できないのであれば、それは自身のトレーニング不足であることを認識し、無理をしない。

それがフルマラソンを楽に完走出来るコツなのかも知れません。

結局、大事なのは心拍なのです。

ここで、去年の今頃はどんな練習をしていたのか振り返ってみる。


で、実際去年9月に走ったのは、

9/9 5km
9/10 4km
9/14 5km
9/24 フルマラソン本番42.195km

のみ。

走れないから思いっきり遊ぼうとか言って、大会直前の9/18にミュンヘンのオクトーバーフェストとか行ってやがる。


これでよくフルマラソン完走出来たね!

逆にこれくらいお気楽ランオフする方がやっぱり良いのかな?

現に6日ランオフしただけで、すっごく元気になりましたからね!

うーん悩む。

そんな本日は8月最終日だったのですね。私的に休み明けの金曜日から9月だと思い込んでいたので、まだ8月だったのか!だったら走行距離集計し直しだと修正しました。



【2024年度の走歩行距離】


1月: 119.76km

2月: 136.05km

3月: 155.89km

4月: 172.02km/ berliner Halbmarathon, Londonmarathon 

5月: 214.03km/ Mammutmarsch 100km

6月: 95.6km/ 肉離れ、スピード練習期、右膝故障

7月: 70.93km/ 膝リハビリ期

8月: 197.19km→208.19km/ Mauerwegmarsch 63km


去年同様、8月の走歩行距離が200km越えしてホッとしました。


あくまで走歩行距離であり、純粋ランは130km程度ですけれども!


明日から9月。怪我だけには気をつけて、本番まで上手に調整出来たらいいなと思います。


ベルリンマラソン本番まで、残り29日。










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