療育相談にいった話

1年生の終わり、3月に地域の療育センターに面談に行った話はこちら。


このとき始めたチャレンジタッチは今も継続してます。




特別支援教育総合センターへ

学校から申し込みをして、特総センターに行きました。




予約は平日の午前だったので学校を休ませて…





駅からまあまあ坂道だったので(横浜の道はだいたい坂道だけど)免許取っといてほんとよかったー!





センターに着くと、職員の方が待ち構えていてくれました。


まず母子共に部屋に入って、子供に今日の流れを紙に書いたスケジュールを見せてくれました。




確か、、


①おはなし

②クイズ

③きゅうけい

④遊び

⑤おわり


こんなふうに書いてあったと思います。


クイズ、という名の検査へ

ここで母子分離で子供は検査へ、親は残った職員の方と面談しました。



困りごとを話したりとか。。




この検査の結果で支援級か通級か支援学校へ行くか提案があるらしいです。


でもあくまで提案なので、絶対というわけではないとのこと。


結局決断は保護者になるんですね。





検査の結果

結果は後日とかなんかなー、と思ってましたが、当日すぐ教えてくれました。




結論から言うと、グレーゾーンになるのかな?という感じでした。




息子、3月30日生まれの小学2年生。


生活年齢は7歳1ヶ月、精神年齢6歳、知能指数85でした。





IQ70〜85が境界知能???だとしたらギリギリ境界だけども、普通とやらが100なら結構低めよね、と。


まあ、精神年齢は半年〜1歳くらい遅い感じはしてたので、ああ、まあね、って感じでした。



・耳から聞くだけだと、質問を理解できない(耳からがダメならDWE全然ダメじゃん笑)


・自信が持てないと緊張して不安になってしまう(これはみんなそうじゃね??)


・意図を理解するのが難しい(伝わらないなーってことあるある)


という感じでした。






心理士面談では、支援級という結果にはならないと思う、通級(一般級に在籍して月に3〜4回センターに通う)かな?とおっしゃっていましたが。





ここでは自閉症情緒個別支援学級が相当でしょう、という結果でした。




どっちにしろ今は一般級にいるので、2年生のうちは移動できないみたいですが。




3年生になるときに決断しないといけないな、と思います。


診断が出たわけではない

あくまで田中ビネー知能検査の結果、出た点数からの判断であって、診断がおりたわけではないとのことで。




障害の検査は1年待ちらしいので、そのときに答えがわかるのかな、と思います。





知能指数85という数字がショックというか、やっぱそうなんだなーって思いと、




普通に、普通の成長をして、普通のみんなが出来ることが出来たらどんな子供になってたのかなって…


なんかモヤモヤ〜っとした、謎の、どっと疲れた感じがありますねー。






結論は保留

とりあえずまだ2年生になったばかりだし、様子見るしかないですね。





3年生になる前にもう1回検査うけることは出来るのかな?


ってか何回も受けられるんだろうか??





これから色々本とか読んで勉強しないとだな、と思います。







ずっとちょっとずつ遅れてるなーって思ってた息子。


2歳半頃から喋るようになって、小2になってやっと自転車に乗れて、、未だ縄跳びはできないけど…。


ECCの宿題も頑張ってるし、これから追いつくのか、ずっと遅れ続けるのか、差が開いていくのかわからないけど…

がんばろうねー