こんにちは、マコです！
先日、星組公演
「RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～ / VIOLETOPIA」を観劇してきました！
いやー、どちらも素晴らしい作品でした！
今回は「RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～」の感想を綴っていきたいと思います！
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演目発表の時から絶対見たいと思っていたこの作品。
なんとか1枚だけチケットを獲得できましたのでこの１回に全神経をとがらせての観劇でした！
「RRR」という作品、映画が話題になっていたので知っていましたし「ナートゥ」のダンス動画はリピートしていましたね。
映画は観ていませんが、、（笑）
映画は約３時間と長編ではあるものを今回は1時間30分に収めないといけないということで演出の谷先生も大変だったと想像できます。
それでもスピード感はあり、初見でもとても分かりやすく楽しめる作品だったなと思います。
ところどころインド映画らしさもありとても楽しかったです！
ハッピーエンドはやっぱりいいですね、、！！
ここから主要キャスト、印象に残ったキャストについてです！
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ビーム演じる礼真琴さん
やっぱり上手いよ、礼さん。。
完全復活でしたね！！！
「ナートゥ」はあえて言う必要もないでしょう、素晴らしすぎました。体幹が凄すぎました（笑）
個人的に痺れ場面は「デリーの広場（ビームの拷問）」です。
拷問に耐えながら力強い歌声には心が震えました。
民衆の、ラーマの心を動かすだけの力を感じました。
本当に最高でしたね！！
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ジェニー演じる舞空瞳さん
インド総督の姪ということで品があり、その中に感じる素朴な雰囲気を素敵に表現されていたように感じました！
極美さんが演じたジェイクとの絡みは特に印象に残っていて、意志の強さが際立っていましたね！
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ラーマ演じる暁千星さん
めちゃくちゃ良かった。。
こんなにたくましくなって。。
もちろん役柄的にもあると思いますが役に厚みを感じました。
やはりミーマイのビルを演じきったことで一皮むけたような気がします！
これからさらに魅力が増すんだなと楽しみになりました！
「ナートゥ」のダンスはダイナミックでさすがでした！
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ジェイク演じる極美慎さん
お屋敷の人間を演じさせたら右に出る者はいない、そんな感じが増してきましたね。
ジェニーに対して優しすぎるのか、それともヘタレなのか、どっちもなのか分かりませんでしたが結婚したら尻に敷かれるジェイクな感じしました（笑）
ただジェニーの意思を否定もしないし、ビームやラーマを助けるあたりやっぱりいい奴ですよね。どこか憎めなく演じていましたね！
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ゴーンド族の3人、天華さん、天飛さん、稀惺さんいいキャラした3人でしたね！それなりにいろいろやらかしている感じはしましたがある意味可愛らしかったですね！
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インド総督スコットを演じた輝咲さん
やっぱり星組で大物やらせるなら輝咲さんですよね。
めちゃくちゃ合っていました！
あの佇まいですよ。支配力も感じます。
さすがだなと思いました！
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なかなか体力的にたいへんな作品だと思いますが、
そこはさすが星組さんでした！
そして素晴らしい舞台をありがとうございます。
爽快感と重厚感のバランスが最高なこの舞台、1度しか生観劇できないのが悔しいですが、、観れただけ感謝です！
ではまた～！
