星組公演レビューシンドローム「VIOLETOPIA」観劇感想! | マコの宝塚ブログ

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宝塚大劇場をメインに観劇する遠征民。スカイステージで鑑賞した作品の感想も綴りたい。

こんにちは、マコです!

 

前回に引き続き星組公演の観劇感想を綴っていきたいと思います!今回はレビュー「VIOLETOPIA」編です!

 

今回のレビュー、指田先生の大劇場お披露目作品ということでとても楽しみにしていました!

指田先生といえば色彩がとても美しい印象でしたのでどのようなレビューを演出されるのか、どのような世界観なのか楽しみで仕方ありませんでした。

 

感想の結論からいうと、いいレビューでした!

何が良かったかというと一番はスターさんたちの出演量ではないでしょうか!

昨今、できるだけ1人の負担を減らす方針をとられていることもあってか礼さん頼りのレビューではなかった点、とても評価できると思います!

もちろん劇団の思惑やファンの思いもあると思いますが、

それを抜きにしても大事なことですし素晴らしかったと思います。

ただ私、事前にプログラムを読み込まないという大失態を犯しました💦

これから初観劇する方、VIOLETOPIAの部分は読み込みましょう!!(笑)

観劇後にプログラムを見返して「やっぱりそうか」となるレビューでした。決して分かりにくいわけではありません。プログラムを読み込めば納得しながら観劇できます。(笑)

 

 

さて、このレビューでの礼真琴さん、めちゃくちゃ歌唱で魅せてくれます。凄味が増していたように思います。

もちろんダンスも凄いのですがやはり歌唱は唯一無二だなと思いました。

今回のデュエットダンスは過去の礼・舞空コンビの歴代の中でも一番好きでした!やはり私はアグレッシブなデュエットダンスよりも華麗なデュエットダンスのほうが好みのようです。

 

今回のレビューでは暁さんの活躍についても当然触れなくてはなりません。存在感と安心感とスターとしての安定感がより出てきたなと確信しました。

ダイナミックなだけでなく佇まいでも魅せてくれるスターさんになっていましたね。

 

 

星組にしては珍しい雰囲気のレビューでそれが逆にマッチしていたように思いますね!レビューのコンセプトもなかなか面白く、また観てみたいレビューでした!

まだまだこれから洗礼されていくと思うとさらに楽しみです!

 

 

 

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