悪性リンパ腫から寛解して、落ち着いてきた
今年２月、気になっていた子どもの頃の虫歯
治療で使われていた「アマルガム」を取り外
したくて、歯医者に相談しました。
アマルガムのほかにもう一本、要治療の
提案がありました。
２６年前、噛む面積を広げていただいた場所
の真中の歯７番の治療が古くなっているので
やり直したらいいということでした。初めの
脳腫瘍手術では、脳幹から三叉神経に
かかっていたので顔面神経の麻痺が右顎
に残っています。
食べるときも右ではまとまらず、左で噛んで
います。その中心の歯の虫歯治療が必要と
いうことなのです。
でも、脳腫瘍の手術を受けることになり、
痛いわけではないので、中断していました。
先月、治療を受けることにしました。
ところが、（写真は、左右が逆です）左下の
８番の「親しらず」がない方が、治療がきれ
いにできるというのです。上の8番は無いので
（歯茎に隠れたままで生えなかったのです）咀嚼に
機能していません。そこで、抜いてしまうこと
にしました。痛くもない歯を抜くというのは、
決心が要りました。まして歯科医院でなく、
「紹介状をもって大学付属の口腔外科に
行くよう」言われたので、なおさらです。
親しらずは、上より下の方が厄介なのだ
そうです。３週間後に予約が取れたので、
先日抜いてきました。
経験された方も多いのでは・・・
抜いた後は穴が開くので、糸で縫います。
麻酔は４時間くらいで取れましたが、おそる
おそる、普段使わない右で食事をしました。
食後は、抗生剤と痛み止めと飲んで、安静
に過ごしました。運動・入浴・飲酒は禁止
です。うがいも血が固まらず治りにくくなる
ので、禁止。では歯のある場所を磨いた後
うがいをしたいけどどうしたらいいか聞くと
「ぶくぶくをしないで、水を含んでそうっと
はくよう」に言われました。
「1、２日したら、腫れてきますが驚かない
ように」ともいわれてきました。
まったく病人のようです。翌日の夕飯までは
出血しているのか、血の味がしましたが、
腫れることもなく、3日目からは、シャワー
でなくて入浴しました。ただ、抜いた場所に
座布団のようにものが詰まるので、そうっと
取り除いています。厄介ですね。
17日の産経新聞の記事です。
ドイツ西部マンハイム郊外の小学校では、
全校生徒の98％が移民家族の出身。
シリア・ウクライナ・中国・東欧など30か国
に及ぶとか。家庭では、母国語を話すため、
ドイツ語がほとんど話せない生徒が多い
とのこと。1年生の1/3が、2年生に
なれず落第するそうです。
15年前、新宿区のある学校では、
「学校だより」を5か国語で出している
という話を聞いて、新宿区には転勤したく
ないと言っていた若い同僚のことを思い
出します。
移民を望むということは、どんな理由が
あるにせよ「母国を捨てる」ということ
です。それならば、その国を理解するため
にも、言葉を使えるようにすることは必須
でしょう。それをしないで、その国に対応
を迫ったり、保証を要求したりすることは
日本人には、考えられません。母国を捨て
てきたのだから、その国に従うのは、
前提条件でしょう。
「多文化共生」とは、その国の伝統や歴史
を無視しては、出来ないのです。互いに
尊重することは必要です。でも、ごちゃ
ごちゃにして、存在することではないと
いうことです。
日本もごちゃごちゃになる前に、
移民は止めなければいけません。
台湾有事に関する立民の岡田さんの質問
に、いくつかの疑問があります。それは後日
考察するとして、高市総理に対する暴言を
吐いた「薛剣大阪総領事」に対し、国外
追放は当然だと思います。しかし、中国に
帰ったら、よく言ったと英雄扱いになると、
思われます。
それでは逆効果です。どうしたら薛剣氏
に罰を与え、中国の対応に対し不利益に
なるか、考えたいものです。
今日のTVで映った、北京での日本の担当
局長は頭を傾げ、中国外務省はズボンに
手を入れて歩く姿に、これが国を代表する
人の姿かと驚きました。金井局長は、もっと
毅然とした態度をとって、交渉にあたるべき
です。
中国政府は「日本への渡航自粛や日本の
治安が不安定で中国人に対する犯罪が
多発しているとか在日中国人の安全に
重大なリスクがある」などと呼び掛けて
いるのです。
在中国日本大使館は、安全対策に努める
よう在留日本人に注意喚起をしたとのこと。
中国人は何をするかわかりませんから、
これは当然でしょう。昨年は日本の子ども
が殺され、日本人学校のバスが狙われて
います。
さて、いい考えはないものでしょうか。
1：「渡航自粛」ではなく「渡航禁止」に
して頂けないか。マスコミは「訪日客数の
減少による」影響をマイナスだと報道して
いますが、中国に頼らない観光収入を
考えるといいでしょう。中国客の困った
行動に悩まされている町の人の声を多く
聞きますから。
（マスコミは反高市で、困ったものです）
2：日本への留学も慎重にと勧告している
とか。「勧告」ではなく「禁止」を勧めます。
河野太郎氏は中国をなだめるかもしれ
ませんが、滞在費や学費、医療費・社会
保険料の節約になります。
3：親中派の議員に冷たく当たりましょう。
立民・れいわ・共産・維新・・帰化議員も
はっきりさせましょう。
以上は、中国に望むことなので、期待は持て
ませんが、日本が怒っていると「制裁」を
かけてはどうでしょうか。
4：中国人の入国制限。ビザを厳しくする。
5：中国製品に関税をかける。
中国製品の不買運動をする。
または、輸入の制限。例えば、太陽光パネル
6：中国人による不動産の売買の制限
取得の没収・民泊の禁止など
7：中国人起業家への補助金停止（東京都）
8：中国人留学生の優遇停止
（東大の周りには、中国人用の予備校があるとか）
などなど
中国に頼っていた日本人には、考え直しを
していただいて、中国人から共産党政府の
やり方に不満を持ち、薛剣領事館の言動を
撤回させたり、クビにさせたりと中国が
横柄な対外国政策を改めるよう、世界で
孤立するように仕向けたいですね。
少なくとも、日本を乗っ取ろうなんてやめて
ください。じわじわと人を送り込んで、日本
を中国化することをやめて欲しいのです。
政治家のみなさん古事記・日本書紀を
読みましょう。国のあり方、世界を平和
に導くヒントが隠されています。
日本は、中国共産党よりずっと長い歴史
がある、世界最古の王朝が続く国です。
急に冬がやってきたように、気温が下がって
います。みなさま、体調を壊さぬよう、
健康な毎日をお過ごしください。
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