今週の月曜日は、「中秋の名月」でした。
我が家から写真を、と思いましたが、東京
の空は雲が多く、ほんの少しだけ顔をのぞ
かせてくれました。夜は虫の声もにぎやか
で、本格的に秋の到来です。
伊豆諸島のみなさん、台風22号で被害は
ありませんでしたか。23号も発生したよう
です。台風は突然現れて、日本に被害を
もたらします。自然とはいえ、通り過ぎるの
をじっと待っているなんて、何とかならない
のでしょうか。昔の人の怖いもの「地震・雷・
火事・おやじ」は、死語になりそうですね。
みなさんだったら、どんな順に並べますか。
地震・雷・台風・大雨・竜巻・津波・
土砂崩れ・・・挙げたらキリがありません。
本当に災害の多い国ですね。
「想定外・・」「今までに経験のなかった・
・」「100年に一度の・・」なんて気象庁の
発表は、聞き飽きました。長い歴史の中では、
その時代の人にとっては、いつも大変なこと
との闘いだったのでしょう。「備えあれば・・
」を超える自然災害が襲ってきても、先人は
知恵を駆使して乗り切ってきたのですから、
今の私たちも負けてはいられません。ところが
最近は、自然との闘いだけではなく、人為的
に災害が起きています。
そして未然に災害を防ぐ政策・知恵は?
不幸にも災害が起こってしまったら、人命
救助と復興。日本の予算は、いざというとき
の援助を要します。
あの「東日本大震災」で「復興支援金」なる
税金が増えました。令和2年度で終了を迎え
ても「森林環境税」と名称を変えて、かえって
増税になりました。なんだかんだ言っても、
税金を取り始めたら「暫定」と目くらましして
続けています。災害時に
「寄付」や「ボランティア」をしてきたのは、
何だったのでしょう。日本人なら「困ったとき
は、お互い様」とか「助け合い」の気持ちが
あります。「自分は我慢しても、困っている人
を助けたい」のです。
ところが「能登半島地震」はどうだったで
しょう。その後の「豪雨災害」との復旧状況
をみても、政府援助の迅速は見られません
でした。今だに水道さえ復旧しないところや
住めないところがあるといいます。
私たちの税金は、活かされなかったので
しょう。復興庁があり、政府は「地方再生」を
政策でうたっていながら、予算を何に使って
いるのでしょう。国民をだますような
口だけでは、困ります。
前回のブログで効き目がなかった「除草剤」
ですが、強力ではないにしろ効き目がありま
した。人体には安全なので、酢と塩で、新た
に作りました。
(百均でじょうろ口も付けました) (ニンニクの芽)
今年は、料理に使っている「青森のニンニク」
を植えたら、芽を出しました。優秀です。
秋植えの球根も植えて、花が寂しいので
「ガーデンシクラメン」を植えました。
チューリップ・フリージアは、春のお楽しみ
です。土づくりをしていると、あっという間に
時間が経ってしまいます。1~2時間作業する
と疲れてしまうので、切り上げています。
広い畑の農家の方は、重労働ですね。
もうすぐ、佐渡の新米が届きます。
収穫と稲作農家に感謝です。
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