門の前の紅葉真っ盛りの木です。何の木
だと思いますか。「かしわ」の木です。
子どもの日に柏餅を食べますが、紅葉した
木を見るのは、初めてです。普段、気に留め
なかったのかもです。右の木は、のびのびと
成長した「イチョウ」です。都電沿いにもあ
りますが、横に伸びた枝は切って、スマート
に立っています。さすが「向島百花園」です
ね。枝を詰めていません。
てっぺんは、こんな感じです。スカイツリーに
追いつきそうな眺めでした。
ここからは、左の写真(上旬)右の写真(下旬)
です。 「サンシュウの実」
あまり変わらないですね。
「ジンジャー」
次は「ホトトギス」なのですが、今回は、気が
付きませんでした。鳥のホトトギスのおなかの
模様に似ているとか。
黄色の菊の花のようですが「ツワブキ」です。
「ねむの木」 あまり変わらず。
キク科のようですが「ソナレマツムシソウ」
だそうです。花がすっと伸びていて、藤色が
引き立ちます。
燃えるような紅葉が美しい「ニシキギ」ですが
もう終わりでしょうか。葉が落ちています。
菊の花は、つぼみもすっかり開いて、見ごろ
でした。
菊の盆栽です。
(上旬と下旬の写真は、ここまでです。)
野菊の名前を知らない私は、雑草とごちゃ
混ぜになって、きっと抜いていたでしょう。
「雑草なんていう植物はない」と牧野先生
は、おっしゃっていました。
菊のオンパレードです。
ピンクの「葵の上」
糸を垂らしたような「伊勢菊」
江戸から親しまれている菊にはかっこいい名
が付いているのですね。
野外では、花が少なくなる季節ですが、
紅葉をバックに「コブクザクラ」が咲いたり、
「椿」や「山茶花」がいよいよ出番だと花を
つけていました。
「萩」のトンネルで、百花園を後にしました。
来年は、9月の見頃の時にトンネルを
くぐりたいと思いました。
我が家に、季節のりんご「名月」が届きまし
た。紅い「ふじ」よりも大きくて、実が柔ら
かいです。
いよいよ師走です。天気予報でも雪マークが
見られるようになりました。インフルエンザが
流行っているとか。ワクチンを打っても一冬で
2回もかかる友人がいました。私は、一回も
打ったことはありませんが、インフルエンザに
かかったこともありません。学校の学級閉鎖
は何度かありましたが。健康が一番。
免疫を高めましょうね。
ワクチンより効きます。
毎年4,000万人が打つというインフル
エンザワクチン。mRNA型になったら、
もっと酷いことになるでしょう。コロナワク
チンでたくさんの後遺症や超過死亡が出ても
高市内閣でさえストップして、検証できない
のです。
自己防衛するしかありません。
忙しくなる時は、免疫も下がります。
みなさん、お気をつけて。
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