~塩レモンのチカラ~話題沸騰!の「塩レモン」作ってみました♪ | 料理教室Weekend Citron(ウイークエンドシトロン) 

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野菜ソムリエプロ。世田谷区(学芸大学)の料理教室Weekend Citron(ウイークエンド シトロン)。「楽しく!健康に!」をモットーに、旬の野菜・果物をふんだんに使った、作る人も食べる人も笑顔になるような「華やかで作りやすくヘルシーな料理」を提案しています。



話題の万能調味料「塩レモン」のレシピ本が届きました!

「塩レモンのチカラ」







大好きなレモン

でもどことなくお料理の脇役のイメージですよね。

モロッコやフランスでは昔から塩漬けにして発酵させたレモンを調味料として使っていたんですって。

いつものお料理を変身させる魔法の調味料。

そんな「塩レモン」のレシピがぎっしり詰まった料理本


ナイフとフォーク



まずは「塩レモン」作ってみましたよ!


 


作り方はとっても簡単!

レモンを塩に漬けるだけ。

これが発酵するとまろやかで香りの良い調味料に。

作っているだけでレモンの香りに癒されます



 


今回使ったのは国産レモン(本で使用、写真左)とニュージーランド産のメイヤーレモン(写真右)

ノーワックスで安心な国産レモンの旬は冬。

毎年お正月明けに実家からレモンが沢山送られてきます。

今買うといいお値段

そこでお隣に並んでいたニュージーランド産のメイヤーレモン(防カビ剤不使用のもの)も買ってみました。

メイヤーレモンはオレンジとの自然交雑で誕生したと言われる品種で酸味が少なく香りも良いです。

今日は2種類の違った風味のレモンを使って違いを確かめてみたいと思います



 


本に載っていたように、保存ビンとジップロックで。

一週間ほど経ってとろみが出てきた頃から約3ヶ月楽しめるんですって!

一週間後が待ち遠しいですね



 


見ているだけでよだれの出そうな美味しそうなレシピが60以上!

レモンの効能や豆知識もぎっしり。

一目見て買って良かったと思える本です

著者は野菜ソムリエでパンアドバイザーの坂口もとこ先生。

人気のお教室や書籍の出版など...幅広く活躍される姿は憧れです。

そして

私は出来上がった塩レモンで片っ端から作ります!

「塩レモンのチカラ」で少しは先生に近づけるかな?笑




塩レモンのチカラ: きれいと健康をつくる! (主婦と生活生活シリーズ)/主婦と生活社
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