フリーランスになって
料理を生業(なりわい)としてから13年が経ちました。
「たくさん食べてもよく太らないね」
って言われるんですが
体質とかじゃなくて
食べ方にポイントがあるのです!
はじめましての方へ
管理栄養士・料理家の柴田真希です。 (自己紹介 はこちらから)
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「お惣菜の商品開発」の仕事をしていたので
現在同様、食事以外の時間もたくさん食べていました。
会食もすごく多かった!
その時の体型はこちら……
26歳でこのお腹!
デニム履いたらオンザミートしていました。
実は今と体重は1~2kgくらいしか変わらないのですが
お肉のつき方が全く違います。
(ちなみに、会社員時代も、週末はフィットネス通って鍛えていたのですよー)
現在も重なると試食がすごく多くなります。
コロナ禍でめっきり減りましたが
外食続きの時もありました。
でも、わたしはどんなに食べても
怖くない食べ方を知ったのです。
ご覧になっている皆さんは
試食なんてほとんどないと思うので
外食や食べ過ぎが重なった時のコントロール方法について
とっても簡単な3つのポイントをお知らせしますね。
これを身に付けてから
少し増えてもすぐに元に戻るようになりましたよ♪
【1】ごはん:おかず=6:4
どんな食事をする時も
「バランスのよい食事」を心がけるのです。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
例えば焼き肉。
肉ばっかり食べていたら
当たり前ですがおかず過多。
だから、〆の冷麺・ビビンバ・クッパじゃなくて
ごはんをいただきます。
焼き肉行くといつも胃もたれしていたのですが
ごはんといっしょに頂くことで
これを回避することができています。
(次の日のおならも臭くない! 笑)
【2】できない時は前後の食事でコントロール
「バランスのよい食事」なんて
毎食できないことくらい分かっています。
だから、おかず食べ過ぎた時は
次の食事を
ごはん:おかず=8:2
くらいでリセットします。
試食(昼)でおかず食べ過ぎたら
夜ごはんは家族のために作るけど
わたしはおかず少なめ、ごはん多め。
外食(夜)で朝重たいなと思ったら
ごはんと具だくさんみそ汁のみ。
みたいな感じです。
しっかりごはん食べると
からだがリセットされる感じがします。
量を減らすのではなく
しっかり食べているので我慢もなくストレスもありません。
【3】食べる時に太ると思わない
たぶん、これが1番大きいと思います。
ダイエット気にしている時って
食べること = 太ること
って心のどこかで思っていませんか?
わたしは、そう思っていました。
食べ過ぎちゃった…って罪悪感いっぱい。
今は、
おいしい、しあわせ、満たされる♡
しっかり食べるから
元気でいられるし
肌や髪などもキレイでいられる
何より、しあわせな気持ちにしてくれて
ありがとう……!!
そういう気持ちで食べています。
食べ物を、太る食べ物から
わたしを元気に・きれいにしてくれる
すばらしい食べ物に
自ら変えてあげましょう!
食べることが大好きなのに
食べることを怖がっている自分がいました。
食べることって楽しいし、しあわせだし
食べるからこそ元気でいられるんです。
もっとポジティブに考えられますように……!
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