東京マラソン AFTER HOURS☆
どうも。
ゴールしたんですけどね、もう少しだけお付き合いを(笑)
まず、ゴール直後。
預けた荷物をうけとり、何はともあれメールチェック☆
ここで、まさかの展開・・・。
なんと、THE 黒帯メンバー、一人も迎えにこず。
半泣きになりました(笑)
でも、
「絶対に行かん。寒いし。」
と言ってた人が、誰も来ないかも・・・と前振っていたのも有りますが、あまりにかわいそうやからと迎えに来てくれてることを知り、
さっきの落胆とのあまりの落差にうれしくて涙が(笑)
教訓3:人生、捨てる神有れば拾う神有り
あ、普通にことわざか。
てか、そもそもTHE 黒帯のブログ企画やろ!
どういうことやねん・・・。
今もって拗ねてます(笑)
そして、そんな悲喜こもごもより何より、
早く着替えないと間違いなく風邪引く!!
と、
シャツを脱ぐと・・・
やってしまいました。
乳首大惨事。
摩擦で擦りむいて両方から出血・・・。
麻痺して走ってるときは気付きませんでしたが、ここから約一週間、お風呂大変でした。
こうなるのはわかってたのに、スタート前ふわふわしててすっかり失念してました。
そして、何より膝。
5日間、階段(特に降り)大変でした。
さて、最後にタイムを振り返ってみましょう☆
(東京マラソン公式サイトより)
ナンバー:41257
氏名(Name):岡村 まきすけ
Point Split
5km 00:57:03 (Lap 0:30:40)
10km 01:27:43 (Lap 0:30:51)
15km 01:58:34 (Lap 0:33:22)
20km 02:31:56 (Lap 0:31:03)
25km 03:02:59 (Lap 0:35:38)
30km 03:38:37 (Lap 0:39:03)
35km 04:17:40 (Lap 0:42:51)
40km 05:00:31 (Lap 0:18:17)
Finish 05:18:48
※検索できる記録は速報のため参考タイムとなります。
僕の計画では、キロ6分イーブンだったんですが、実は足が痛くなった24km迄はほぼ計画通り☆
Lapタイムを見ていただければ、いかに初めの5kmが異常なタイムかわかっていただけると思います(笑)
あと、15kmからの5kmも33分ですが、これは2度目のトイレロスです。調子良かったので、挽回しようと少しペースあげてたので、ここでのロスが3分。24kmから一気にペース落ちたのに30分を1分オーバーに抑えたのも、このペースアップがあったからでしょう。
こうして見ると、やっぱりちょっと悔しいなぁ(笑)
来年も申し込む。THE 黒帯の公演と前後しないことを祈ります(笑)
と、言う訳で長々と続いた東京マラソンネタは一旦終了です☆
お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました☆
May The FUNK Be With You ☆o☆
ゴールしたんですけどね、もう少しだけお付き合いを(笑)
まず、ゴール直後。
預けた荷物をうけとり、何はともあれメールチェック☆
ここで、まさかの展開・・・。
なんと、THE 黒帯メンバー、一人も迎えにこず。
半泣きになりました(笑)
でも、
「絶対に行かん。寒いし。」
と言ってた人が、誰も来ないかも・・・と前振っていたのも有りますが、あまりにかわいそうやからと迎えに来てくれてることを知り、
さっきの落胆とのあまりの落差にうれしくて涙が(笑)
教訓3:人生、捨てる神有れば拾う神有り
あ、普通にことわざか。
てか、そもそもTHE 黒帯のブログ企画やろ!
どういうことやねん・・・。
今もって拗ねてます(笑)
そして、そんな悲喜こもごもより何より、
早く着替えないと間違いなく風邪引く!!
と、
シャツを脱ぐと・・・
やってしまいました。
乳首大惨事。
摩擦で擦りむいて両方から出血・・・。
麻痺して走ってるときは気付きませんでしたが、ここから約一週間、お風呂大変でした。
こうなるのはわかってたのに、スタート前ふわふわしててすっかり失念してました。
そして、何より膝。
5日間、階段(特に降り)大変でした。
さて、最後にタイムを振り返ってみましょう☆
(東京マラソン公式サイトより)
ナンバー:41257
氏名(Name):岡村 まきすけ
Point Split
5km 00:57:03 (Lap 0:30:40)
10km 01:27:43 (Lap 0:30:51)
15km 01:58:34 (Lap 0:33:22)
20km 02:31:56 (Lap 0:31:03)
25km 03:02:59 (Lap 0:35:38)
30km 03:38:37 (Lap 0:39:03)
35km 04:17:40 (Lap 0:42:51)
40km 05:00:31 (Lap 0:18:17)
Finish 05:18:48
※検索できる記録は速報のため参考タイムとなります。
僕の計画では、キロ6分イーブンだったんですが、実は足が痛くなった24km迄はほぼ計画通り☆
Lapタイムを見ていただければ、いかに初めの5kmが異常なタイムかわかっていただけると思います(笑)
あと、15kmからの5kmも33分ですが、これは2度目のトイレロスです。調子良かったので、挽回しようと少しペースあげてたので、ここでのロスが3分。24kmから一気にペース落ちたのに30分を1分オーバーに抑えたのも、このペースアップがあったからでしょう。
こうして見ると、やっぱりちょっと悔しいなぁ(笑)
来年も申し込む。THE 黒帯の公演と前後しないことを祈ります(笑)
と、言う訳で長々と続いた東京マラソンネタは一旦終了です☆
お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました☆
May The FUNK Be With You ☆o☆
完走 pt.3〜FINISH
もうすぐゴールなのでお付き合いを(笑)
さて、ちゃんとしたタイミングは忘れましたが、この辺り(35km手前)からスターグラスは掛けっぱなし☆
照り返しがまぶしかったのもありますが、なんかそうせずにはおれない、ファンキーな衝動に駆られました☆
これまでは若干引かれてる感のあったスターグラスですが、この頃から
「かっこいい」
という声が急増(笑)
いや、ホンマに☆
そうこうして自分をだましながら走っているうちに、いよいよ40km!
普通なら、嫌でもラストスパートかかる所ですが、無理(笑)
さっきコツコツと抜いていったランナー達に、一気に逆襲をくらう。
教訓2:やっぱり計画性は大事。
スタート時に目にした、キリンの着ぐるみを着たランナーに抜かれたのもこの辺り。
゛こいつには負けたくないな~゛と密かに思ってたのに(笑)
とは言え、そこでめげる事は無く粛々と、ただひたすらにゴールを目指す。
やがて、41kmを過ぎ、少し沿道の人の数がまばらになった所で、朦朧とした頭に今さらながらの疑問が浮かんだ。
゛オレ、なんで走ってんねやろ?゛
勝手ながらFUNKを背負い、一応THE 黒帯を背負って走る。
だから完走しない訳にはいかない。
でも、それだけでこんなに走れるか?
その時、近くにいた男の子の声が聞こえた。
「頑張れ~!!!」
それはかつて、まだ僕が"岡村まきすけ”を名乗る少し前。
関西のYA-HOONというチームでキャラクターショーを始めた頃から始まり、岡村まきすけを名乗り、東京に出てくるまでずっと聞いた
「頑張れ~!!!」
と一緒だったんです。
そりゃあ頑張れる。
だって、僕の役者としてのモチベーションの原点はいかに大きな声であの声援をもらえるかだったんですから。
遊園地で、スーパーで、お祭りで・・・場所を選ばず、そこに集まった子供達とグルーヴすることが僕の原点ですから。
無防備だったので、それに気づいた瞬間、思わず涙が(笑)
まぁ、スターグラスで涙がばれることは無かったと思いますが(笑)
しかしまぁ、”アカン、なんぼなんでもここまで走って来て、泣くにしてもせめてゴールしてからやろ”
と、自分に突っ込みを入れてゴールに向かう。
粛々と。
一歩ずつ。
そして、遂にその時が☆o☆


岡村まきすけ、公式スタートから実に5時間18分で初フルマラソン完走☆
まぁ、色んなロス考えたら、自称4時間台じゃい(笑)
ゴール後

メダルやらタオルやら、みかん、バナナ、お世話になったアミノバリュー・・・まぁ色んなもんをいただく。
ちなみに今回こんな衣装で走りましたよ☆

上半身は前述の通り、GEORGE CLINTONのTシャツ・・・の下に、急遽長袖の黒T☆
下半身はランニングスパッツに、以前FREEFUNKのゴンゾ-さんにいただいたシルバーのパンツ(お尻まで有るチャックはサイズの関係で全開)☆
プラス、もちろんスターグラス☆
いや~、悔いは無いけど思った以上に目立たんかったね(笑)
スターグラスを見て、”BOOTSY”だの、”ファンク”だの、一回も言われなかったし。
まだまだFUNKを布教しなくては☆
でも、先輩が教えてくれたんですが
意外にも世界中で話題になってたみたいです☆
コチラ
読み込みが100からのカウントダウンで若干時間かかりますが是非(笑)
そして
この企画の締めに
この曲を
Cool M.B "Call my name"
May The FUNK Be With You ☆o☆
さて、ちゃんとしたタイミングは忘れましたが、この辺り(35km手前)からスターグラスは掛けっぱなし☆
照り返しがまぶしかったのもありますが、なんかそうせずにはおれない、ファンキーな衝動に駆られました☆
これまでは若干引かれてる感のあったスターグラスですが、この頃から
「かっこいい」
という声が急増(笑)
いや、ホンマに☆
そうこうして自分をだましながら走っているうちに、いよいよ40km!
普通なら、嫌でもラストスパートかかる所ですが、無理(笑)
さっきコツコツと抜いていったランナー達に、一気に逆襲をくらう。
教訓2:やっぱり計画性は大事。
スタート時に目にした、キリンの着ぐるみを着たランナーに抜かれたのもこの辺り。
゛こいつには負けたくないな~゛と密かに思ってたのに(笑)
とは言え、そこでめげる事は無く粛々と、ただひたすらにゴールを目指す。
やがて、41kmを過ぎ、少し沿道の人の数がまばらになった所で、朦朧とした頭に今さらながらの疑問が浮かんだ。
゛オレ、なんで走ってんねやろ?゛
勝手ながらFUNKを背負い、一応THE 黒帯を背負って走る。
だから完走しない訳にはいかない。
でも、それだけでこんなに走れるか?
その時、近くにいた男の子の声が聞こえた。
「頑張れ~!!!」
それはかつて、まだ僕が"岡村まきすけ”を名乗る少し前。
関西のYA-HOONというチームでキャラクターショーを始めた頃から始まり、岡村まきすけを名乗り、東京に出てくるまでずっと聞いた
「頑張れ~!!!」
と一緒だったんです。
そりゃあ頑張れる。
だって、僕の役者としてのモチベーションの原点はいかに大きな声であの声援をもらえるかだったんですから。
遊園地で、スーパーで、お祭りで・・・場所を選ばず、そこに集まった子供達とグルーヴすることが僕の原点ですから。
無防備だったので、それに気づいた瞬間、思わず涙が(笑)
まぁ、スターグラスで涙がばれることは無かったと思いますが(笑)
しかしまぁ、”アカン、なんぼなんでもここまで走って来て、泣くにしてもせめてゴールしてからやろ”
と、自分に突っ込みを入れてゴールに向かう。
粛々と。
一歩ずつ。
そして、遂にその時が☆o☆


岡村まきすけ、公式スタートから実に5時間18分で初フルマラソン完走☆
まぁ、色んなロス考えたら、自称4時間台じゃい(笑)
ゴール後

メダルやらタオルやら、みかん、バナナ、お世話になったアミノバリュー・・・まぁ色んなもんをいただく。
ちなみに今回こんな衣装で走りましたよ☆

上半身は前述の通り、GEORGE CLINTONのTシャツ・・・の下に、急遽長袖の黒T☆
下半身はランニングスパッツに、以前FREEFUNKのゴンゾ-さんにいただいたシルバーのパンツ(お尻まで有るチャックはサイズの関係で全開)☆
プラス、もちろんスターグラス☆
いや~、悔いは無いけど思った以上に目立たんかったね(笑)
スターグラスを見て、”BOOTSY”だの、”ファンク”だの、一回も言われなかったし。
まだまだFUNKを布教しなくては☆
でも、先輩が教えてくれたんですが
意外にも世界中で話題になってたみたいです☆
コチラ
読み込みが100からのカウントダウンで若干時間かかりますが是非(笑)
そして
この企画の締めに
この曲を
Cool M.B "Call my name"
May The FUNK Be With You ☆o☆
完走 pt.2
さぁ、完璧にスッキリしてからいよいよ20km通過☆
いよいよ未知の領域!
と、言う訳で続きです☆
さて現在約半分。
この辺から気づいたんですが、沿道の皆さんとコミュニケーションを取った方が、楽しいし楽(笑)
この辺りから、少し沿道に寄れる時には、出来るだけハイタッチをするようにしました。
多少しんどくなってくるものの、まだ笑顔をキープ出来たのは、見ず知らずの派手なサングラスをかけたおっさんに精一杯声援を送ってくれた皆さんのおかげです☆
さて、ここまで順調にきた東京マラソン。トイレの心配も無くなり、このまま30kmという、当初より想定してた”キツくなるであろうポイント”まで行けるかと思いきや、それは24kmを越えた時に突如としてやって来ました。
右ふくらはぎの痛み。
今回のマラソン、実は調整に若干失敗しており、左膝と右足底に痛みを抱え、両膝、両足首にテーピングを巻いてもらって出走していたんですが、スタートからはアドレナリンも出ているのか全く気にせず走る事ができました。
が、さすがにごまかしが効かなくなったのか、突然痛み出したんです。
ここで、僕の選択肢は4つ。
1:このままのペースで行ける所まで行く。
2:一旦立ち止まってストレッチをしてから再度走り出す。
3:ペースダウンして走り続ける。
4:リタイアする。
1は物理的に無理。4は一瞬、頭はよぎりました(笑)が論外として、2は結構そこら中にそうしているランナーがいたんですが、実は僕の目標として、ゴールするのとは別にもう1つ、コース上で止まらない、歩かない、あくまで゛完走゛するというのがあった為3を選択。
まぁ、一度止まってしまったら走れないんじゃないかという恐怖感があったのも確かですが(笑)
さて24kmと言えば、銀座一帯を抜けて浅草に向かう道程。ここからの1km1kmがホンマにキツかったです。ペースを落とし、右足の負担を減らそうとフォームを若干崩したんですが、やりすぎると今度は変な体力の消耗と腰への負担が心配になり、自分の中でめっちゃ微調整(笑)
正直、゛とりあえず30kmまで行ってそこでまた考えよう゛と思って走ってました。
やがて浅草を折り返し(この辺、痛い記憶しか無し)28kmの手前辺りでふと、足の痛みを覚えて以降、沿道の皆さんの声援に答える余裕が無かった事に気付く。
痛みも紛れるかと、ハイタッチを再開すると、これが不思議な位効果テキメン☆
痛みが治まる事はないものの、大分楽になる。
まぁ、給水場でコツコツと摂取したアミノバリューの効果もあったと思いますが(笑)
とにかく、ペースを落としたし、上半身は至って元気(笑)なので、以後無理の無い範囲で応援に答える様にしました☆
いや~話しには聞いてましたが、ホンマに応援が力になる事を実感しました…が、この30kmを越えた頃から若干意識が朦朧と(笑)
そして迎えた最後の難関、入り船橋からのアップダウン。少しづつ、歩いたり、立ち止まってストレッチをしてる人が増えてきたなぁと思ってましたが、ここにきての登り坂に気持ちが折れたのか、無理をしないという戦略なのか、歩く人激増。
結構な数のランナーをここで抜く。
教訓:どんなにゆっくりとした足取りでも、走ってさえいれば歩いているよりは速い。
人生もこんな感じで報われへんかなと、朦朧としたまま思う(笑)
あ、実は個人的に登りのキツさはあまり感じなかったんですが、一部応援の方々が沿道に入れない区間があり、そっちがキツかったです。
それでも、両脇にそびえるマンションからちらほらと声援が☆
いや~、嬉しかったです!
(pt.3に続く)
マラソン前日に久々に観たKANKAWAさん☆
めっちゃ応援してくれはりました☆
折り返しの頃に聴いて元気をいただいた曲です!
May The FUNK Be With You ☆o☆
いよいよ未知の領域!
と、言う訳で続きです☆
さて現在約半分。
この辺から気づいたんですが、沿道の皆さんとコミュニケーションを取った方が、楽しいし楽(笑)
この辺りから、少し沿道に寄れる時には、出来るだけハイタッチをするようにしました。
多少しんどくなってくるものの、まだ笑顔をキープ出来たのは、見ず知らずの派手なサングラスをかけたおっさんに精一杯声援を送ってくれた皆さんのおかげです☆
さて、ここまで順調にきた東京マラソン。トイレの心配も無くなり、このまま30kmという、当初より想定してた”キツくなるであろうポイント”まで行けるかと思いきや、それは24kmを越えた時に突如としてやって来ました。
右ふくらはぎの痛み。
今回のマラソン、実は調整に若干失敗しており、左膝と右足底に痛みを抱え、両膝、両足首にテーピングを巻いてもらって出走していたんですが、スタートからはアドレナリンも出ているのか全く気にせず走る事ができました。
が、さすがにごまかしが効かなくなったのか、突然痛み出したんです。
ここで、僕の選択肢は4つ。
1:このままのペースで行ける所まで行く。
2:一旦立ち止まってストレッチをしてから再度走り出す。
3:ペースダウンして走り続ける。
4:リタイアする。
1は物理的に無理。4は一瞬、頭はよぎりました(笑)が論外として、2は結構そこら中にそうしているランナーがいたんですが、実は僕の目標として、ゴールするのとは別にもう1つ、コース上で止まらない、歩かない、あくまで゛完走゛するというのがあった為3を選択。
まぁ、一度止まってしまったら走れないんじゃないかという恐怖感があったのも確かですが(笑)
さて24kmと言えば、銀座一帯を抜けて浅草に向かう道程。ここからの1km1kmがホンマにキツかったです。ペースを落とし、右足の負担を減らそうとフォームを若干崩したんですが、やりすぎると今度は変な体力の消耗と腰への負担が心配になり、自分の中でめっちゃ微調整(笑)
正直、゛とりあえず30kmまで行ってそこでまた考えよう゛と思って走ってました。
やがて浅草を折り返し(この辺、痛い記憶しか無し)28kmの手前辺りでふと、足の痛みを覚えて以降、沿道の皆さんの声援に答える余裕が無かった事に気付く。
痛みも紛れるかと、ハイタッチを再開すると、これが不思議な位効果テキメン☆
痛みが治まる事はないものの、大分楽になる。
まぁ、給水場でコツコツと摂取したアミノバリューの効果もあったと思いますが(笑)
とにかく、ペースを落としたし、上半身は至って元気(笑)なので、以後無理の無い範囲で応援に答える様にしました☆
いや~話しには聞いてましたが、ホンマに応援が力になる事を実感しました…が、この30kmを越えた頃から若干意識が朦朧と(笑)
そして迎えた最後の難関、入り船橋からのアップダウン。少しづつ、歩いたり、立ち止まってストレッチをしてる人が増えてきたなぁと思ってましたが、ここにきての登り坂に気持ちが折れたのか、無理をしないという戦略なのか、歩く人激増。
結構な数のランナーをここで抜く。
教訓:どんなにゆっくりとした足取りでも、走ってさえいれば歩いているよりは速い。
人生もこんな感じで報われへんかなと、朦朧としたまま思う(笑)
あ、実は個人的に登りのキツさはあまり感じなかったんですが、一部応援の方々が沿道に入れない区間があり、そっちがキツかったです。
それでも、両脇にそびえるマンションからちらほらと声援が☆
いや~、嬉しかったです!
(pt.3に続く)
マラソン前日に久々に観たKANKAWAさん☆
めっちゃ応援してくれはりました☆
折り返しの頃に聴いて元気をいただいた曲です!
May The FUNK Be With You ☆o☆