岡村まきすけのファンク☆酒場 -98ページ目

空耳☆

25年振りに、”We Are The World"がリメイクされました☆

前回は、U.S.A. for AFRICAとして。
そして、今回はハイチの為に。

いつだったか、プリンスがぺろぺろキャンディーをなめたまま、いっこも歌わんかったように(笑)そもそもの曲の魂を喪われつつカバー(利用)されたことも有りましたが、今回はいいんじゃないでしょうか☆

それでも、「みんなでこんなん歌うん気色悪い」と出演拒否したビヨンセとかの気持ちも理解出来ます。
ボク個人としては、意思(SOUL)があるのでOK☆

で、THE 黒帯の方のブログにも書きましたが、6分30秒、ラップパート終わりのワイクリフ・ジョンのシャウトが、

「がんばぁ~れ~~~!!」

としか聞こえへん



是非、ご一聴を☆

なんていってんねやろ?

そして、

世界初の、黒人奴隷が立ち上げた国家
ハイチに愛を☆

ワイクリフ・ジョンは、ハイチ出身だそうです☆

May The FUNK Be With You ☆o☆

Zapp featuring Shirley Murdock その2☆

はい、Zapp featuring Shirley Murdock観た人手ぇあげて~☆(ぺたお願いします☆)


じゃあ、ネタバレ含めて改めて(笑)


え~っと、まずShirley Murdockですが、個人的にはおいしい所で登場~何曲かやってアンコールで再登場と思ってましたが、意外と2部構成な感じで、まずShirley のセット15~20分。

これ良かったけど、バックがしっかりZAPPメンバーなだけになんとなく不安になる。
だって大人しいねんもん(笑)

でも、完全に振りでしたね。いあ、重ね重ねになるけどShirley はええんですよ☆

ただねい。ZAPPで期待するモンとはちゃいますわな(笑)

それでも、充分暖めてくれた後、トークボックス(ここ大事!!ヴォコーダーちゃいまっせ!!)
をセッティングした後、パーティスタート☆

で、メンバーの再登場から、まごうこと無きZAPPのサウンド&パフォーマンス☆
問答無用で観てる人を楽しませ、腰を振らせます☆

まず、「ロジャーを覚えてるか?淋しいけどオレらは彼の為にもやり続けるで☆」(超意訳)
てな感じのMCがあって、そっからは完全なショー。

”今の”ZAPPのショー☆

ああして欲しい、こうして欲しいはありますが、それを補う

”コレが今のZAPPのショーや☆”

っていうのが良かった!!

大体のヒット曲はやってくれましたが、ハイライトは

”I WANT TO BE YOUR MAN"

ですかね☆

途中、マイケルトリビュートでビリージーンやるかと思ったけど、モノマネで終わったのは笑た。

それにしても、みんな芸達者☆
特にレスターはええ感じでした☆

またすぐ来て欲しいなぁ・・・今度はBIGG ROBもしくはRufus Troutmaたりと(笑)

ROGER&ZAPP-I wanna be Your man


May The FUNK Be With You ☆o☆

Zapp featuring Shirley Murdock☆

行ってきましたよ、Zapp featuring Shirley Murdock

2005年以来、5年振り・・・前回はOriginal P(と、GEORGE CLINTON。来なかったけど。)と一緒でしたねぇ。

ボク自身も生ZAPPは2度目☆
箱のサイズが違うのでどうなるか、Shirley Murdockとの絡みも楽しみでしたが、いや~さすが☆o☆
セカンドまでの制限時間めい一杯、めっちゃ盛り上がりました☆

今日もあるので、詳細は控えますが、彼らの完成されたショーマンシップを色んな意味で感じることが出来ました。

まだ迷っている方は是非!!!
詳細はコチラ

で、会場ではご存知ZAPPリスペクト100%、Dayton Projectの皆さんと久々に会ったり、最近ご一緒させていただくことの多いKさんにもお会いしたりと楽しさを共有してきましたよ☆



May The FUNK Be With You ☆o☆