では、初日5/31の2ndステージから☆
(今回、長文注意ですw)
会場のビルボードに着いてしばらくすると、1stステージ終了で、みなさん続々と出てきますが、その全てが何とも言えない笑顔☆
中には、「疲れた~!」と言いつつもニヤニヤしてる人も☆
実は正直、機材のトラブルを心配していたんですが、杞憂だったようでホンマに良かったです☆
そして開場。
席は、先に入っていたセルジオムトウさん&WODDY FUNK御一行と同じテーブルに合流させていただきました☆
PVの撮影以来ご無沙汰していたレーベルの社長さんも一緒です。
大阪含めて4回観ると言ったら、呆れてはりましたww
そして早速見つけてしまいました☆
席にも近い下手そでの所には、
Mr.&Mrs.Blackbyrd☆o☆
お二人で、再会を喜んでくださいました☆
そしてこの開演待ちの時間に、思わぬ方からお声掛けをいただきました☆
BOOTSY来日の際は必ずお手伝いをされている、"ジミーさん"です☆
去年のチッタでも、"Touch"の時にステージに上がって説明されてましたね。
今回僕はフル装備で、スターグラスを3つ
"Rich Star"、"Flash Light (2nd comming)"、"In Cercle Star"
を持っていたんですが、
「どうしたの、これ?」
と、お声がけ戴き、手作りだとお伝えすると、
BOOTSYに見せてきていいか?との事☆
見せるも何も、こっちはプレゼント用も造ってるわけですよ!
もう、是非☆o☆
と、
"Rich Star"
(この、シルバーのやつです☆)
とプレゼント用のスターグラスをお渡しすると、楽屋の方へ☆
思わぬ展開に、もしかして去年のリベンジを果たせるか?
いやいや、変に期待したらアカン!
みたいな事を考えていたら…というか、興奮して話していると、
社長が、オフィシャルで終演後楽屋に行くとのことで、
「まきすけくんもおいでよ!」
と、夢の様なお誘いを☆
ジミーさんも戻ってこられて、BOOTSYがすごく喜んでくれたと
伝えてくださいました☆
もう、それだけでもテンションMAXですよ☆
そうこうしているうちに、Patti Collinsが登場☆
WODDY FUNKを正式にBOOTSY GIRLSとして認定するというのです☆
これは、BOOTSY COLLINS FOUNDATIONという、
"全ての子供達に楽器を"
という趣旨で設立された基金活動の一環で、今回の来日中、
毎ステージ毎に客席から1~3名の女性を選んでショー前に認定式を行っていました☆
認定証を受け取って記念写真☆
そして、ステージを降りたPattiに挨拶をすると、
スターグラスを褒めてくれました☆
実は今回、彼女にもプレゼント用のスターグラスを造っていたのですが、
何とまさかの忘れ物orz
「あした絶対持ってくるから!」
と、伝えると喜んでくれましたよ☆
前置きが長くなりましたが、いよいよショーがスタートです☆o☆
(細かいセットリストは前回のブログをご覧ください☆)
去年のチッタでも流れた
"Hope Spreading Like Dope"
の、ビデオからスタート☆
去年は前に陣取りすぎてスクリーンの映像はきちんとみれなかったんですが、今回はバッチリ☆
すげーかっちょいいやん、これ!
と、今更ながら出来の良さに感動☆
そこからはお約束の
"Ahh...The Name Is BOOTSY,Baby"
☆
ギリギリまで来ることを知らなかかった、BOOTSYの息子
Ouiweyがメンバー紹介をしながら客席を煽りBOOTSYを呼び込むという
黄金パターン☆
会場も一気にヒートアップ☆
その時点で気づきましたが、今回メチャクチャ音がいい☆o☆
去年は残念ながら低音がこもっていて、音も回ってる感じでしたが、
今回はビルボードにしては物凄い迫力で積み上げられたアンプながら、
メッチャバランスがいい感じで、スペースベースの音も素晴らしかったです☆
全編に渡り、休まるところのないグルーヴの嵐☆
BOOTSYも、ご機嫌さんで終始笑顔でベースを叩きまくってくれました☆
彼がいない時のハイライトは、T.M.Stevensが吼えまくる
"I Want Take You Hire"
と、Blackbyrdのソロがメインの
"Cosmic Slop"
ですね☆
めっちゃ盛り上がってました☆
しかしまぁ、何と言ってもハイライトはやっぱり
"I'd Rather Be With You"
のスペースベースソロですよ☆o☆
今思い出しても涎もんです☆
圧巻でした☆
そして、こちらもお約束の
"Touch"
へ。
去年も思いましたが、このクラスのミュージシャンで、
こんなにサービス精神が旺盛な人はおらんと思いますw
既に、来日前から認識もあったWODDYはモチロン、横にいた僕を見たBOOTSYは、スターグラスを見つけて指差してよろこんでハグしてくれました☆
もう、これ以上ないくらいテンションあがりました☆
photo by Mrs.Blackbyrd
兎に角、客席を煽りながら練り歩くその様は客席とさらに一体になり、
正に
"神の名はブーツィー"
状態☆o☆
一階席では飽き足らず、上のフロアまでドンドン行きます☆
長い!
いつまでこうしていてくれるねん?
ステージ上のみんなも、BOOTSYに負けまいと色んなP-FUNKのネタ挟みながら
繋いでます☆
あっ!!PattiがWODDYをステージに☆
スゲ~☆o☆
と、思ってたら
…アレ?
BOOTSYどこ行った?
まさか…
そう、まさかのTOUCHハケw
そしてステージ上には、先にPattiに帰られてしまいまさかの放置プレイ状態のWODDYがwww
最後は、バンドメンバーのみで、
"Disco To Go"
のリフで〆
その後、客席全員で
"Keep Da Funk Alive"
の大合唱で大円団☆
全編に渡り愛情溢れるステージでした☆
ちなみに、BOOTSYの退場も含め、基本は全てのステージがこのパターンでしたよ☆
さぁ、これからいよいよ楽屋へ☆…と、言いたいとこですが
えらい長くなったので、続きは次回☆
MAY DA FUNK BE WITH YOU☆o☆
KEEP DA FUNK ALIVE☆o☆
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