神の名は…BOOTSY☆o☆pt.3 | 岡村まきすけのファンク☆酒場

神の名は…BOOTSY☆o☆pt.3

さて、ショーが終わり、おこがましくもWODDY一行に連なり、ビルボードの楽屋へ☆
書き忘れていたが、実は正直、気が気じゃないことがあり、真っ先にジミーさんを探す☆
ショー前に、BOOTSYにスターグラスを見せに行ってくださった事は前回書いたとおりだが、実は戻ってきたのは"Rich Star"のみで、プレゼント用の
"Red Star"
は、クルーが気に入ったと言うので、貸しといてという事になっていたのだ。

"FUNK好きに悪いやつはおらん"
とは言え、悪気なく持って行っちゃうお茶目さんがいる事は知っているので内心ちょっと心配だったのだ。
ジミーさんに"Red Star"の行方を聞くと、両手を合わせ

「ゴメン、クルーが、直接BOOTSYに渡しちゃったみたいなんだよ。凄い喜んで、大事にカバンにしまったらしいよ。」
と平謝りしてくださいました。
まぁ、直接渡したかったのは山々だが、そもそもその確約も特にない状態だったので、BOOTSYの手に渡ったことが確認できただけで良しとする。

ちなみに、"Red Star"は
redstar

こちら☆
完成時に一枚だけ撮っていたのでこんなナリですいませんw
少しホッとして楽屋口に入ると、狭い通路に並べられた椅子には、ベースを抱えたまんまのT.M.が、挨拶にきた人にニコニコしながら片言の日本語を交えてしゃべってる☆

他のメンバーは機材の片付けに追われながら、楽屋と通路を行ったり来たり。

もう、ホテルへのバスに乗り込んだメンバーもいるみたい。
そんな中、通路に僕達の様な客が多いためかクルーの一人、Beataholicはかなりナーバスになってる。

あ、楽屋の鍵閉められた。

楽屋の更に奥にもう一部屋あって、BOOTSYと、Pattiはそこにいるのは判ってるんですが、そこが開くとこは一度もみれず…。
こっちも、大丈夫かな~なんて思いながら待つこと小一時間、ようやくPatti登場☆
早速WODDYを見つけて、嬉しそうに話し出す☆
最後は、
"BOOTSY GIRLの事について話したいから明日ホテルに来るように☆"
なんて話になってました☆

そして、僕も少し話し、
"明日、スターグラス忘れないようにね、待ってるわよ☆"
と☆
w_patti
終始、ゆったりと目を真っ直ぐに見て話をしてくれるPattiでした☆

そして、更に待っていると、
遂にBOOTSY登場☆
WODDYのCDにサインしながら、
"君のサインも書いて☆"
と、WODDYにもサインを促すw

僕のスターグラスも覚えていてくれて、褒めてくれましたu☆o☆u
そして、
"赤いヤツは、ちゃんと受け取ってもらえましたか?
実はアレもあなたにプレゼントする為に僕が造ったんです☆"
と伝えると、めっちゃ喜んでくれましたよ☆o☆

迂闊にも僕は、自分がプレゼントすることしか考えておらず、サインしてもらうものを何も持っていなかったので、
w_bootsy1
この日は写真を撮ってもらって終了☆

既に12時を回ってましたw
兎に角、夢の様な時間でした~☆o☆

2日目に続く☆
MAY DA FUNK BE WITH YOU☆o☆
KEEP DA FUNK ALIVE☆o☆