欲を叶えながらビジネスを楽しむ
お昼寝しながら楽らく稼ぐ
怠け者の成幸法則。
マインドコーチ＆
ビジネスコンサルタントの
佐藤まきです。
＜お客さまの実績＞
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・起業してすぐにブログだけでオリジナル商品が売れたセラピスト
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・初のキャンペーンでセミナーを全日満席にしたセラピスト
・立て続けに取材依頼が来るようになったボディーセラピスト
・たった２回のセッション受講で33万円の商品を売り上げたコンサルタント
・初めての自分ビジネスで成約率75%を達成したカウンセラー
「人の役に立ちたい」
起業したての頃、
そんなことを思っていた。
もっと正確にいうと
「自分のできることで
人のお役に立ちたい」
と考え行動していた。
だから
「どんどんスキルを磨かなきゃ」
「できることを増やさなきゃ」
といろんなことを学んでいた。
「できることを増やせば
もっとたくさんの人の
お役に立てる！」
そう信じて学ぶことで、
努力することで、
できることは確かに増えた。
でも、・・・
できることが増えるたびに
なぜかどんどん辛くなった。
そんなスキルを持っている人は
世の中にたくさんいる
という現実が、
そこにあったからだ。
”上には上がいる”
「できる」という
ことを求めれば求めるほどに、
できる技術の
ピラミッドの底辺にいる自分が、
なんとも惨めに思えた。
そんなわたしが
変わったのは、
「できる」
という自分になることを
を諦めたからだ。
「できる」を求めても
できない自分。
その自分をそのまま
受け入れることにした。
すると、
「どうせ、できないんだから
やりたいことをやろう」
と思えるようになった。
「やりたい」ことは、
見方を変えれば
ただの「欲」であり「エゴ」だ。
だけど
「【わたしが】やりたい」という
主体性を表す言葉でもある。
「（誰かのために）できることをやる」
から
「（わたしが）やりたいことをやる」
とわたしがわたしの人生の
軸を自分に取り戻したとき、
それまでちっぽけで
惨めだと思っていた
「できること」が
とても大きくて
強力な武器に変わったような
感覚になった。
「わたしがやりたいこと」
を叶えるための
「わたしのできること」
はすでに十分過ぎるほどに
あったことにも気づけた。
「できること」は、
自分の「したいこと」を
叶えるために
補足的に使うものなんだ。
そして、もし
自分にできないことがあったら、
できる人に
手伝ってもらったらいいだけ。
”できることの範囲内で、
したいことを叶えようとしなくていい”
「したいこと」を
叶えるための人生を
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