臨床ヒプノセラピスト&公認心理師の真紀です。
人生が選択の連続ですね。
朝ごはんに何を食べるか
何を着るか
夜は何時に寝るか
の日常レベルから
その先の人生を左右するほどの
選択をすることもあります。
どっちに行こうか悩んでいるとき
眉間にしわを寄せたり
こめかみに青筋が立ってる時って
魂が喜ぶ方向へは
向かっていないことがほとんどです。
むしろ逆方向に向かっていがちです。
コロナ禍で
私も体験しました。
緊急事態宣言が発令され
休業要請の元、サロンを休みにして
いつまで続くかわからない状況でした。
起業して3年
これからという時に
収入がゼロになってしまったのです。
固定費だけが
ただ出ていくことに
頭を抱えていました。
なぜかそのときの私は
悩みに悩んだ挙句に
サロンを手放そうと
思い立ったのです。
管理会社に契約解約の連絡をして
引越し業者に見積もりをとり
引越しの日程も決めていました。
行動は早かった私ですが
その夜から
具合が悪くなったのです。
腹痛やら微熱やら
「えー!なんのサイン?!」
私は自分の本当の声に
耳を傾けていなかったことに気づきました。
早速、自己催眠で
潜在意識からのメッセージを聞きました。
「続けていいですよ」
早まらなくてよかったです。
すぐに管理会社と
引越し業者にキャンセルの連絡をしました。
その後程なくして
緊急事態宣言が緩和され
サロンを再開しました。
セッションができる喜び
潜在意識の素晴らしさを再認識しました。
やっぱりヒプノが大好き
私の魂が万歳して大喜びしているのを感じました。
その時の気持ちをずと忘れずに
臨床とスクールを続けていきたいと思います。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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