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みやみの『住めばmiyako』

いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

 

ねーかあさん

 

いつになったらこのペースが

楽に感じられるようになるの?

 

みやみよそれはね、神のみぞしる

暑さのせいか劣化のせいか

後者ならいつとかわかりません真顔キッパリ

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

今日の全力w



 

 


 

ええ、

 

本日もオトナの部活動。

やさしほうのコーチにひいてもらった

6000閾値走の結果なのですけども

 

このペースがくっそきつくてかなわん!

ラストの500で死相がでて←

なんど途中でやめようと思ったことかゲロー

 

こんとき。すでにおくれとる




 

 

ぜー

はー

 

チーンチーンチーン

 

 

じっさいここんとこ迷っていて

それは今期の走行距離。

 

昨年はまいんち20キロマストで

粛々と走りつづけてきたところ

今年はそれを2割カット。

16キロをスタンダードとし

加齢もあり疲れを残さないように心がけているのですが

 

そのぶん脚力も心肺も低下してるような。

かといってまた走行距離を伸ばすと

疲労が抜けず

ポイントを外しまくるような気もするし

(走行距離を落としても外しまくってるとかいわない)

 

なんか

初心者のよーな悩みでぐるぐる


ちんたら走っては足とカラダに

ポイントやればココロの芯に

ダメージがドカンとくる晩夏

もーいい加減、楽にさせてくれーーー

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

まあ

なにが正解かわからないまま

また明日も明後日も走っていくのでしょうね

そしてまたポイントの日につべこべいう

なんて生産性のないまいんちだw

 

基本単純だし思い込みも激しいし

脳みそニワトリのくせに無駄にへこたれねーし

一喜一憂を言わずにいられないおバカさんなので

 

またつべこべ言わせてくださいな。

それもまた夏の風物詩(伝統芸ともいうw)

 

 

のわりに楽しそうだな


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年

 

初期メンバーがだんだんと、それぞれとりまく環境が変わり(たっきぃさんややまいちくんの転勤やそらちゃんのご出産や)、参加メンツが入れ替わる中、

 

その間なーんも変わらぬつまんないメンツだけ、そのバトンを引き継いでいるといった七回目。ロンモチわたしもその一人。呆れるくらいなにもないw

 




この年のおっきな特徴は、有志のエイドが誕生したことキラキラ

 

男子にも女子にも大人気のあっちむさんが、なんと25キロ地点の大和付近にスペシャルエイドを設置してくださいました飛び出すハート

 

もうこれには本当に感激しかり。

 

こんなわけのわからない酔狂なイベントを応援してくださる方がいるというのは、本当にうれしく心強く。

 

このイベントをやっててよかった。

こころから思えた瞬間でした。

 

SpecialThanks!



 

この年くらいから、イッチョカミが増え、手ぶらで参加する不届きモノ方も。最初から〇〇まで、と公言して参加する人が少しずつ増えていきました。

 

 

 

2023年

 

メンツやコースや内容に、少しずつまんねりを感じ始めてきた八回目。

 

そんな折、女子メンツに新たな風が

やんやんさんがスカウトしてきた第二期YYガールズ降臨流れ星

 




「行けるところまで行きます」という宣言は嬉しいですね。ムリはしてほしくない、けど、最初からあきらめてほしくもない。

 

まだ暑さ残る真夏の夕暮れ、序盤のアップダウンを懸命に走り抜けていったその姿が、いまでも記憶に残っています。

 

この年も、あっちむさんエイドにお世話になりました。

 

 




初参加の刈り上げさんも元気に走破。彼女の楽しいおしゃべりに、一晩たくさん元気づけられました。

 

わりと大人数でゴール

 


 

 

2024年

 

 

この年は23名でスタート。

この集合写真も圧巻ですね。




 

この年も昨年にひきつづき、北欧love子さんが限界チャレンジ。

 

まだ余裕を残して善波峠すぎで離脱していくのを見て、強いなーと感動し、また来年はきっと完走できるだろうと感じました。(←善波峠でパスされた人w)

 

そんなlove子さんがこの年最後の離脱者。

 

そこまでに半分以上が離脱し、途中合流も含めつつ、ゴールはこの12人。うち、全行程コンプリートは9人(女子はわたし一人)という。いったいみんなどこいっちゃったんだw

 

 


 

 

そんな9回目の真夏の夜が明け、うつらうつらと帰路に就く中、この9年のことを考えていました。

 

それは、まったく予定していたことではなく、むしろらんな~さんにも特段相談していた事案でもなく。(らんな~さんごめんなさい)

 

「もう、来年でおしまいにしよう」

 

それは、突然ながら確固たる意志としてわたしを決意させました。

 

 『真夏のススメ』起きたらがっつり雨でした。 きーてねーよと思いつつこの時期の雨はむしろボーナス日差しがなくて水浴びしながら走れるなんざサイコーか! おかげでひさびさにノンス…リンクameblo.jp




(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年

 

毎年8月の第一週に、へんなことするイベントがあると、ようよう認知されてきたころ。

 

口コミで各地コミュニティから参加してくださった方も多く、この回は実に17名の参加。

 

 

 

 

ただ、その分離脱組も多く、そのまま帰宅するのであれば致し方なしというところ、禁断の「電車でワープ」を使いお先にゴールし仮眠を貪り、打ち上げのみのために小田原に向かっていたキングサム輩もおりましたw

 

この年、はじめて(主催者除く)女子の2回完走者を輩出。昨年につづき参加してくれたノンブロガーのひさよさん。

 

いまではすっかりご婦人会仲間。このご縁は真夏の夜の夢に感謝です。

 

この年までは平和でしたね。

 

目利きの銀次での打ち上げは、眠い目をこすりつつそれでも一夜の感想戦ができた場でもありました。

 

 

 

 

 

2020年

 

忘れもしないマラソン暗黒期。

 

東京マラソンの中止に倣い、各地の大会がおしなべてなくなり、皆で集って走るイベントどころかランナーであることじたいが避難される、そんな2020年の夏。

 

じっさい開催を悩みはしました。

けど、それもほんの一瞬のこと。

 

石を投げるならどうぞ投げてください、とそんな気持ちでイベント決行。自粛とは留まることではない、進み続けることと併存すると頑なに信じていたのです。

 

ただ、参加された方が世間からどうとらえられるか、それはやはり心配だったので、この年は一切の集合写真は載せず、なので本ブログ初公開

 

あのときせっかくの書を紹介できずに、ごめんねひろりん。そしてありがとう!

 

 

 

 

 

2020年のブログ

 

 

 

 

 

2021年

 

よーやく世の中が少しずつ変わり、まだ大規模なマラソン大会は自粛ムードのところ、そこそこ走りやすくはなった2021年の夏。

 

ただ、この年は台風直撃の予報が直前まで変わらず、それにより参加者も若干少なめ。

 

てか、むしろ台風だっつーのに集まる人が若干でもいるのもどーかとおもうし、開催するほうもする方なんですけどね。

 

そしてまさに日付を超え、ぜってー帰れない時間から予報どおりのザン降りに。それはもう引くどころか笑っちゃうくらいのずぶ濡れで、今考えるとよくあんな中走ったな、てかよく開催したなw

 

 

 

 

 

 

ただゴール時には雨も上がり、お風呂上りにはぬれずに帰宅できたのは救いでした。もうね、これにより記憶は美化され。

 

以来、募集要項には「雨天・台風決行」の文字が笑

 

それは、どんな天気でも来たい人は(自己責任で)来てください。我々から中止(若しくは順延)をいうことはありません、という主催者側の決意。

 

それはらんな~さんがブレずに決めてくれたこと。わたしはそれがありがたかった。

 

真夏の夜に夢をみたい、一晩走って小田原で朝を迎えたい、そうおもってくれる人が一人でもいる限り、わたしもどんな天候でも、この日、この8月第一週の土曜日に開催しつづけたいとおもっていたのです。

 

 

(つづく)