今朝、
走っているそばから思い出していたのは
あの伝説の「嵐のかすみがうら」
あんときもすんげー雨でして
ぐっちょんこの中走りつつ
ふと気が付いたことは
「あ…あたし、タオル持ってきてない…」(シロメ)
そんときはもしかしたら完走賞が
タオルやもしれんと一縷の望みで走りつづけ
結果、ぜんぜんタオルじゃなかったという
あのときの絶望を思い出しましてね
ええ、
こんな雨ん中、走りに出るとゆーのに
玄関先にタオルの準備をしてこなかったわたしくしめ。
コレ、かんぜんおとーさんに殴られ叱られ案件
「だれだ!室内びちょんこにするやつっっ
」
そうしておそるおそる戻ってみると
なんということでしょう
ありがとう!おとーさん!![]()
てか、よほど部屋を濡らされたくなかったのねw
(バスマットまで敷いてある厳重さw)
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そんな前置き長い本日も水曜大人の部活動
「えええ?まさかこんな日に?」という悪天候でも中止はないよ
←
もうコレは前夜から覚悟しておりました。
突然雨予報になったわけでも、
気温が下がったわけでもなく、
「参加します」と言ったときからこの天気は織り込み。
むしろ、そのほうが気楽でよいですね。
じっさい「どうしようかなあ」と
何度も空を見上げて悩むより
決めたことをするだけなのは
とても簡単なことなのだ。
いつもどーり4時前に起きて
いつもどーりにさくさく着替え
「雨?しってる
」とばかりにれっつらごー
さすがに今日は参加者も少なく、
だがしかし、部員の半分は集まってるというw
全員「どーせ部活がなくても走ってるでしょ」メンツ。
つべこべ言わずによーいどん。
今日はトラックが使えないため久々の16キロPR(本隊はBU)
約1.5キロの周回コース。
雨だけならよいんですけども(よくはないけど)
往路の向かい風がきつすぎる!!![]()
※ラストのラップは後ろから追ってくるコーチに周回遅れにならないよう必死で走った結果です(捕まったけどw)
とりあえずキロ5カットは死守。
向かい風と追い風によりペースはバラバラながら
本隊に離されつつ風雨に打たれつつ
5キロ~ソロでよく頑張りました![]()
「濡れてしまえば楽しむだけbyやさしいほう」
びっちょんこになったら元にはもどらないから
貧乏性により完遂するか
開き直って楽しむか
それがたまがわ組シャワーランの秘訣←
降っても晴れても「走って後悔する朝はない」
ただ、体調を崩したら「後悔」となってしまうから
これから季節、十分にきをつけて。
来週は気持ちよく晴れたらいいな。





