よく遅すぎるペースは難しいとか
おっさる方がいらっしゃいますけども
ええ、
キロナナなんかじゃ走れないとか
あれはどういうことでしょう
(まがお)
ついついペースが上がっちゃうとか
落とそうと思っても(ペースを)落とせないとか
いったいどんなマジックなのか
ねー、おしえておじーさん
だって早く走るのって遅いよりキツくないっすか?
サブ3の人はサブ4で走れても
その逆なんて無理じゃないっすか?
あたしなんぞキロロクアンダーは
全部ペース走の位置づけ
みんなのジョグのペースを見ては
純粋にすっげーって思ってる次第
さっこんスロージョグとかいう
大義名分的なネーミングができて
「そう、それだもん!」て開き直ってますが
しょうじき本人そのつもりないんですよね![]()
まいんちこれがスタンダード
あるっても止まってもおりません。
こんな日々を積み重ねて
速くとか強くとかなれるのかなあ
けっきょく信じていくしかない
わたし信者をつらぬくよ。
◆◆◆
きょうはこれほど自分以外の名前を
書くことなんてあろうかというほどに
なんども母の名前を書きました。
利用者「母」
署名代理人「わたし」
その二段階に署名する書類が
いくつもいくつも提示され
さいごはじぶんは誰なんぞやと
わからなくなりました(んなこたない)
今日から母は居所が変わります。
とっちらかった←実家と異なり
あたらしくきれいな建物です。
いまごろなにをしてるかな
ちゃんと馴染んでいるかなと
おもうと胸がキュッとすることが
いまのわたしの良心です。
それもそのうち薄れていくのでしょうか。
今度はそこにいることが
あたりまえの日常になっていくのでしょうか。
かえりぎわ同じように
なんどもなんども手をふっていた母
きょうからはじまる新しい生活。
それが平和で穏やかなものであることを
つよくつよく願うよ。

