ぼやぼやしていたら季節が変わっていたので
夏じかん、はじめました。
6時を過ぎると暑さの質が
びっくらするほどに上がるので
一時間早く目覚ましをかけ
30分早くタマリクへ(消えた30分はちんたらです)
これから
給水なしで150分ジョグはつれえなあと
確認できたことだけが今日の収穫。
相変わらずのちんたら走で
距離も延びなきゃペースも上がらず
まあ
またこっから積み上げていくさと
焦らず惑わずしんじた途を。
あのてっぺんに間に合うかどうかは
神さまのみ知るところ←
そういえば。
きのーは天下のつくばマラソンのエントリ開始日だったんですね。上がってくるその「関門突破(若しくはしくった)」の記事でその熱き決戦を知りました。
そして今年はクリック合戦だったようで。
わたしが走りはじめた当初も、ピピポーンからの「うりぁぁぁ」が定説で(わかりますよね)、一瞬の隙も許されなかったところ
昨今は「翌日見ても空いていたよ~」なんていう、どーした?つくば?の年もあり、今回もわりともうそっちのほうに傾倒していると(勝手に)おもってたんですがね。
この「つくば」というのは、なにをおいても「記録が出る」というその一点のみが突出しており、確かにコースのフラットさや、同じ走力のランナーのパッケージのできやすさ、11月最終週という開催時期も含め(最近はそれでも暑いけど)、記録狙いの方にはよい大会だとおもいます。
ただ、ついつい関東以外の方から「つくばに出ようと思うんですけど」と相談されると「えーーー、ほんとにいい?」と声を上げてしまうわたくしめ。
いや、これは完全に個人の感想で、「タイム狙い」であれば大いに賛成。そしてそれは裏を返せば「それ以外はオススメ要素がない」という意味でもあり、このブログでは何度もいってますが、だってくそつまんない記録以外の理由がみつかんねー!
…んですが。
ほとんどの方はおそらくレースに向けて粛々と努力をされていて、その成績を余すところなく発表できる舞台をと考えていらっしゃることと思うので、
その中での「つくば」はおそらく正解。
そのための記録会のような大会なので。(ほめてます)
もろちん、わたしも過去に何度も出ました。
ええ、まだまだ野望と希望に満ち溢れていたころ。
コースがつまんなくても、応援が少なくても、更衣室もテントで雨が降ると悲惨で帰りのシャトルバスも地獄だけど(いいすぎだがまだまだある)、
タイムを狙うシリアスランナーさんとの共演は、まさに「つくば」と言った感があり、その特別感はそこでしか味わえないものだった気がします。
まあ、わたしが昨今「つくば」に対してぶつくさ言うのは、一線を退いたからという負け惜しみもあり(ワンワン)。
そこを選択するランナーさんは、まだまだPBを狙える走力と気力があるんだと、それがとてもが眩しく羨ましいのです。
そんなこんなで、今年もやっぱり「どいつもこいつもつくば」。
その熱き一日を応援しています。
2016年のつくば。もう8年も前か(怖)