みやみみかた残酷マラソン走ったってよ② | みやみの『住めばmiyako』

みやみの『住めばmiyako』

いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪


先日
ロッタちゃんにいただいた

「ランオフで焦るのははじめだけ」
「一週間もすれば慣れる」

という啓示のようなお言葉どおり
すっかりとツキモノが落ちたように
今日も惰眠を貪りました

人間の感情はこんなふうに
変化していくものらしく

①戸惑い、否定(気のせいだと走りまくる)
②混乱、怒り(くそー!といって走りまくる)
③割切り、諦め(痛いこと承知で走りまくる)
④受容 ←イマココ

よーやく、最後のステージに来たと
ようよう感じているわたし。
たぶん、きっと、もうすぐのはず。
いいこにしてたらいいことあるはず。


そしてやっぱり腹は減る←
砂プリン。鳥取は何かにつけて砂推しw



プリンプリンプリン


そんなわけで行ってきました
みかた残酷マラソン全国大会

初耳ずきんの方もいらっしゃるだろう
風変わりな大会、なのですが
わたしはかなり前からここをロックオンしており
今回よーやく念願叶い参戦した次第です。


みかたってどこよ?

ここな




これを見てもわかるとおり
どーやっていくのかってハナシで
まずもって最寄駅がない
近くに新幹線の駅もない
ということで
陸路は諦め空路でと思ったところで
「どこが近いん?」

調べると「但馬空港」っちゅうのが
確かに存在し近いのですが、
なぜか羽田からの直行便がなく
大阪からは飛んでいる様子?

ナニコレ、超絶つかえねー魂が抜ける

でもって
一応開催地は「兵庫県」なのですが
一番近い経路がまさかの鳥取からの車移動

いまもって正解は分かりませんが
そんなこんなで羽田→鳥取コナン空港
そっから50キロ先の小代まで車で行くことになりました。





まあ、
こんなポンコツで参戦することになろうとは
まったく予想だにしていなかったので
朝の9時前には鳥取駅前にいた我々。
長時間街ランをすることもできないため
いちんちすることがありまてんオエー

かろうじて鳥取砂丘までは
片道6キロだということで
せめてそこまでは走っていこうと試み
ヘロヘロになったことはここでは割愛








たった12キロを3時間かけて駅まで戻り

ランチを探して歩く足も残っておらず

駅前のモスバーガーで済ませ


ロンモチ、

チェックイン後、夕飯に出る気力もなく

初めての鳥取だというのに

ホテルの夜鳴きそばで空腹を満たす

ザンネンすぎる二人の夜は深々と更けていきました。





(つづく)