みやみみかた残酷マラソン走ったってよ① | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

 

おそらく気が済んだのでしょう。

 

今朝はナノポッチも走りたいと思えず

ウェーキングさえかったるく

いつもの時間(5時)に起床するも

アホみたくランウェアに着替えることもなく

そのままソファでひとしきりぐだぐだ

 

一昨日、無駄な根性を出し尽くし

こりゃもうしばらく走れねーと悟り

そんでも

みかた残酷を走れて

気分的にはすっきりしてる

 

いいときもあれば悪いときもある

立って歩けて、無理すりゃ走れて

だから

走りたい大会を無理くり完走して

 

おそらく気が済んだのでしょう。

しばらくはおとなしくしてよーとおもいます。

 


菓子食いながらな←



takoさんありがとうございます!


 

◇◇

 

 

さて、みかた残酷マラソン全国大会。

ひっそりとエールを送ってくださったみなさま(だれ)

ほんとうにありがとうございます。

 

じっさい24キロはしれましたが

イタイイタイ詐欺ではぜんぜんなくて

本気で全行程必死の前進。

 

なので、

日本一美しいとい言われるその村の

美しい景色はまったく記憶になく

ただただ、目の前の坂道を

無心で進みつづけたという非情っぷり。

小代には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

そんでも

記憶に残っているのは

びっくりするほどの村の温かさ

 

全ての村民がこの大会を愛し

ランナーを歓迎してくれている、

それを胸が痛むほどに感じ

それだけでもここに来られてよかった

こころからそう思いました。

 

村民1500人の兵庫の山奥に

3000人のランナーが集まるという伝説の大会

 

それを

今回この眼で見られて

それを肌で感じられて

そんで足がドイヒーになっても

後悔なんざあろうはずなし。

 

じっさい

そこに行くまでが一番の難関といってよく

スタート地点に立つまでがほぼレースのすべて。

(この真意は後日クワシク)

けれどたどり着いてしまえば

まるで桃源郷のような小代。

 

そんな、みかた残酷マラソン全国大会。

 

ポンコツすぎる走りについては

なにも述べることはありませんが

(レース中なんの記憶もないしw)

 

わたしのみかた残酷マラソン。

少しだけ語らせていただきますね。

 



 

(つづく)