とつぜんそれはやってきました。
ひだり足首くそいてぇぇぇぇ
原因はね、
ちゃんとわかっているのです。
いつぞやもなった「象の足首」
数年前、
同じようにステロイドの服薬を開始して
数か月後、減薬したタイミングで
突如見えなくなったくるぶし。
これな
そんときは当然
走っていることによる打撲や捻挫、疲労骨折を疑い、
整形外科でMRIまでとった挙句
細菌による感染症と言われて
結局内科を受診して抗生物質を飲んで完治。
あんときはまったく原因がわからず
ビビッて半月ランオフしていましたが
そこは経験者。
「ランニングはかんけーねー」←
なので、
痛いといっても幹部(皮膚)が靴に当たると
くっそいてえというだけ←のことなので
発症してから一週間走り続けてはいたんですがね
(一昨日ようやく皮膚科受診して抗生物質飲み始めた)
それも、とつぜんやってきました。
今朝
抗生物質が効いてきたのか
足首の痛みが引いてきたので
今日はEペースロングをやろう
帰りは蒲田の温泉行って
サウナでがっつり整えよう、と
まだ病床に臥せっているキングに
「戻りはお昼過ぎになる」と
荷物を背負い、高らかに宣言し
うん、足首は痛くない。
なんだか涼しいし曇っているし
絶好のロング走日和だ!と
500ｍ走ったところで左脹脛に激痛が
ストレッチ不足?といったん足を止め
少しして走り出すと今度は右足も
基本、痛みには強いので
それでもタマリクになんとか向かうも
走るどころか歩けないほどの激痛
例えるならば
足を激しく攣った日の後遺症のような張りと痛み。
そのままひょこひょひ歩いて帰宅。
ええ、
今こうしている家の中でも歩行困難という
なにがって
原因がわからないのが怖すぎて。
特段の原因が思い当たらず、
とつぜん両足脹脛、同じ強度の歩けないほどの痛み。
いちんち中、
調べまくってようやく合点がいったのはこれ。
この最初の「象の足首」も
正式な病名はこれらしく
やはりステロイドが関与している模様。
(素人判断は危険ですが)
四月の下旬から服薬をはじめ
おかげで目の充血と痛みはなくなり
五月はランニング無敵状態
そしてその魔法が解けつつあるいま
走れなくなるような激痛があるなど
目が痛いくらい、どーでもよかったよお(本音)
これ
いったいいつまでつづくんでしょう。
明日にはけろりとしているのか
抗生物質飲みきるまでか
ステロイド治療がおわるまでか
走れない休日はつまんないですね。
てか歩けもしないのでどこにもいけない。
先週は発熱で予定してたサウナにいけなかった
今週はただただ歩けずにサウナにもいけない
先週、今週といそいそと用意していた
お風呂道具一式つまったリュックをじっとみる(号泣)
