みやみ鯖街道走ったってよ(本サバ③) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪


結局わたしの謎の発熱は、こちらにうつして終息しました。

 




キングよ、すまぬww

(超高温にてダウン)

 

おかげですっかり平熱となり、キングをほったらかしぽくぽくいつもの朝ジョグへ。

 

今期初のアクエリアススパークリング。

これが市場に出るっつーことは夏も近いということですね。(ゲッソリ)

 




 

金魚金魚金魚

 

 

レースレポつづきます。

 

 

レース当日起床は4時。

 

いつものウルトラであれば4時や5時スタートのため、移動を鑑み夜中の2時前には起きる必要があるところ、今回は6時スタートかつ会場まで徒歩3分。オトナの部活より楽な朝ですw

 

さいきんは朝ランに出かけるときは、バナナ1本とちょっとしたお菓子をつまむのみ。それで150分は問題なく走れるカラダになっているため、お腹が空いたらなんか食えばいいやと、むしろ詰め込み過ぎを回避。

 

バナナ 1本

おにぎり(お赤飯) 半分

蒸しパン(4個入りのちっこいやつ) 2個

ちっこいドーナツ 1個

 

10年かけて朝食そんだけでウルトラを走れるオンナになりましたw(ロンモチ途中で補給はする)

 

スタートは6時ですが、荷物預けは5時40分までだったので、いったん5時35分に部屋を出て会場へ。

 






預けたあと、トイレに向かうと少し並んでいたので再びホテルへ。

 

これはキングがDNF前提でチェックアウトしていなかったせいでもありますが、こんなスタート5分前まで部屋で寛げているなどと。本サバに出る方、できるかぎり「せくみ屋」さんに宿をとることをお勧めします。(宿についても備忘録でkwsk)

 

そうして呑気に5時55分にホテルを出て、しれっとスタート位置に整列。

 

気がつけば1分前のカウントダウン。

5.4.3.2.1でよーいどん。




 

当然ほぼ最後尾からのスタートとなった我々。

 

鯖街道の起点の看板をすぎ、いよいよ京都までの道を進みます。




 

しかし、ここはウルトラあるある。


特段道路を封鎖しているわけではないため、狭い歩道は大渋滞。おまけに信号につかまりまくりで、はじめのラップはキロ8オーバー。しかも後ろには数人いるのみで、こりゃ本気で最初の関門やべえな、と(目安として最初の10キロはキロ6でいけと@どっかの指南書)

 

キングに足の調子をきいたころ、10キロくらいまでならキロ6でいけるというので、そっから最後尾集団を抜け出しペースアップ。

 

なかなかに見えてこない最初のエイドは10キロ先でした。(シロメ)

 




ここまでずっと地味に登坂ではありましたが、それを感じるほどではなく、また当然歩いたらおせんべさんに殴られるので←

 

調子よくとことこ進んでいると、突然キングが

 

宇宙人くん「オラ、腹がいたくなってきたからここで引き返すだ」

 

お、おう、それにしても突然だな。

もう少しいいポイントあるだろうにw(トレイル区間手前とか)

 

いうや否や踵を返すキング。

それを止める手段なく見送るわたし。

 



 

13キロ地点で気持ちリスタート。

いよいよ、鯖街道の一人旅がはじまります。

 

 

(つづく)


きになるキングの離脱後のレポはこちら

(お食事中の方はご遠慮くださいw)

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