結局わたしの謎の発熱は、こちらにうつして終息しました。
キングよ、すまぬww
(超高温にてダウン)
おかげですっかり平熱となり、キングをほったらかしぽくぽくいつもの朝ジョグへ。
今期初のアクエリアススパークリング。
これが市場に出るっつーことは夏も近いということですね。(ゲッソリ)
レースレポつづきます。
レース当日起床は4時。
いつものウルトラであれば4時や5時スタートのため、移動を鑑み夜中の2時前には起きる必要があるところ、今回は6時スタートかつ会場まで徒歩3分。オトナの部活より楽な朝ですw
さいきんは朝ランに出かけるときは、バナナ1本とちょっとしたお菓子をつまむのみ。それで150分は問題なく走れるカラダになっているため、お腹が空いたらなんか食えばいいやと、むしろ詰め込み過ぎを回避。
バナナ 1本
おにぎり(お赤飯) 半分
蒸しパン(4個入りのちっこいやつ) 2個
ちっこいドーナツ 1個
10年かけて朝食そんだけでウルトラを走れるオンナになりましたw(ロンモチ途中で補給はする)
スタートは6時ですが、荷物預けは5時40分までだったので、いったん5時35分に部屋を出て会場へ。
預けたあと、トイレに向かうと少し並んでいたので再びホテルへ。
これはキングがDNF前提でチェックアウトしていなかったせいでもありますが、こんなスタート5分前まで部屋で寛げているなどと。本サバに出る方、できるかぎり「せくみ屋」さんに宿をとることをお勧めします。(宿についても備忘録でkwsk)
そうして呑気に5時55分にホテルを出て、しれっとスタート位置に整列。
気がつけば1分前のカウントダウン。
5.4.3.2.1でよーいどん。
当然ほぼ最後尾からのスタートとなった我々。
鯖街道の起点の看板をすぎ、いよいよ京都までの道を進みます。
しかし、ここはウルトラあるある。
特段道路を封鎖しているわけではないため、狭い歩道は大渋滞。おまけに信号につかまりまくりで、はじめのラップはキロ8オーバー。しかも後ろには数人いるのみで、こりゃ本気で最初の関門やべえな、と(目安として最初の10キロはキロ6でいけと@どっかの指南書)
キングに足の調子をきいたころ、10キロくらいまでならキロ6でいけるというので、そっから最後尾集団を抜け出しペースアップ。
なかなかに見えてこない最初のエイドは10キロ先でした。(シロメ)
ここまでずっと地味に登坂ではありましたが、それを感じるほどではなく、また当然歩いたらおせんべさんに殴られるので←
調子よくとことこ進んでいると、突然キングが
「オラ、腹がいたくなってきたからここで引き返すだ」
お、おう、それにしても突然だな。
もう少しいいポイントあるだろうにw(トレイル区間手前とか)
いうや否や踵を返すキング。
それを止める手段なく見送るわたし。
13キロ地点で気持ちリスタート。
いよいよ、鯖街道の一人旅がはじまります。
(つづく)
きになるキングの離脱後のレポはこちら
(お食事中の方はご遠慮くださいw)
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