今年もしつこく再チャレンジを誓った富士登山競走なんですけどね。
エントリ時の質問に「出走回数」を書く欄があってぼんやり指折り数えてみたら、
なんとその数わずか三回。
ナニソレどんな初心者だよ!
なんかもうずーーーっとこんなことやっててそれこそ別大よか永い気がしてましたけど、
五合目チャレンジがたったの1回
山頂コースがわずかの2回(そのうち1回は悪天候により打ち切り)
てっぺん目指してあしかけ八年。
あたしゃいったい何してんだ?
この八年、
それこそ一年中富士山に通っていたくせに、未だレースではその足で六合目までもたどり着けていないなどと、いったいどんな病ですか(そればっか)
あー、びっくり
すげーびっくり
そろそろホントに中退卒業しないと歳ばっかくって永遠に終わらんわw
と、
しつこくも新たな目標ができたので、気合を入れなおしオトナの部活。
今日はいつものコース水没のため土手上の六郷⇔大師橋コースへシフト。
これまでは途中まで手放せなかったライトもスタート時から不要になるほど。まだまだ寒さは残るところ、朝日はパワーをくれますね。
もう、最近はどこをどんなふうに走っても、無風ということはないと知ったわれわれ。その地獄と恩恵が行きになるやら帰りになるやらかわからんけども、走るしかないので←よーいどん。
さいわいこのコースは、いつもよりアップダウンや急カーブが少なく、またじしんのペース走をするときに(35キロとか)好んで使うホームのため、脳にも足にも馴染みよく。
ゼーハーで二ターン目までくらいつき
三ターン目から単独走になりつつも
いつもの16.5キロBU。
シーズンベストで終われましたワー
もうね、本当はわかっているのです。
どんなに峠にかよっても
どんだけトレミで傾斜練しても
どんなふうに富士山対策しても
結局はロードの走力ありき。
最低でもサブ3.5の脚力がなければ、てっぺんを獲るのは難しいということ。ええ、勝負はおそらく馬返しまでで決まる。(個人の憶測です)※馬返しまでとは山道に入る前のほぼ舗装路の約11キロ。ただしずっとえげつない上りw
そのため、フルマラソンのオフシーズンなれど、まったく気の抜けないその日までの日々。
五時ピタ上等!
鬼練歓迎!
あのてっぺんで勝利の雄たけびを上げられるのであれば
ついていきます、どこまでも。
きっとタマリクこの道はローマへ通ず
シーズン2024年もよろしくお願いします