今日もなぞにさぶかったでつね![]()
そんな本日もオトナの部活。
東京明けでも中止はないよ!
よーやくオフシーズンになり、じっさい今日くらい休んだところでだーれにも咎められはしないんですけどもね。
オトナの部活で培われるのは走力脚力心肺メンタル、そして重要な「早起き習慣」。いまはせっかく身についたこの習慣を失いたくなく。今日もシロメで5時ピタジョイン。(頑丈アピールではないw)
いいんです、ついていけたのは一周でも。
けいぞくこそが勝利なのだ。
みずさんPBおめでとうございます!
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レースレポつづきます。
9時10分。
号砲とともに紙吹雪が舞いその光景に一瞬見とれます。
ああ、これよくテレビで見るやつだー、とその中にいることの不思議を思いつつ、ゆるりと前に進みます。
手元の時計でロスタイムは40秒ほど。後方ブロックでは数十分もかかるといわれているところ、これは早いほうなのだと思います。(あたぼーだ。こちとら100分も待ってんだ)
自分たちより前のブロックは、エリート若しくは2時間55分カットほどのランナーばかり。そのためスタートラインを超えると思いのほかひどい渋滞もなく、むしろ周りはどんどんとペースを上げて流れていきます。
そう、こっから5~6キロ付近までは下り基調なんですよね。
なのでもれなく回りが飛ばしていく中、実はじぶんは慎重でした。
ここでぜったい調子にのんない。
ぜったいキロ5前後を守ってはしる。
今振り返ると、むしろここはボーナス区間。ここでもう少し貯金作ってもよかったかなあと思ったりもしますが、その度胸がなかったというのが本音。
いや、度胸じゃなくて慢心だったのかな。あとで絶対取り返せる、どんどん上げて抜き返してやる、などと過信していたその時のじぶん。永遠にそのときがこないこともしらずにww
そんなふうに抑えて抑えてと走ってたらうっかりと最初の5キロラップが25分オーバー。おいおいちょっと抑えすぎじゃね![]()
けどそんときは、それほど焦っておらず、というのも当然まだまだ元気もあり「ぜんぜん上げていける」という妄想を持っていたので、ガンガン抜かされながらもマイペース。
て、ここで率直に感じたことを申し上げると、
なんで外人さんは抜きざまにガンガン平気でぶつかってくんのーー??![]()
男子女子、小柄大柄問わず何度後ろから小突かれたことか。いや、あたしが遅いのがわるいのかもしんないですけど、こんなか弱い可愛い女子を突飛ばしたりしたら吹っ飛ぶがな!!
さいわい転ぶまではいかなかったものの、なんどか「くっそー!」と呪いはかけました←。これは文化の違いなんでしょうかね。であれば呪いも英語でかけます(なにそれ)
記憶に入れておいた最初の応援ポイントは7キロ地点。
ここ、水道橋付近は移動がしやすいのか、いろんな方が「ここにいるよ!」と示してくださっていたので、それを頼りにこちらもきょろきょろ。
そして前方に金髪の巨人
が見えたところで、お腹に挟んでいたネックウォーマーと長女からもらったマグマ(カイロ)をポイッ。
その瞬間@ひさよスポーツ
だがしかし、ぺランとしたネックウォーマーは届くことなく手前の道路へ落下。
しまったぁぁぁ。すまーーーん!!
もう危ないのでそのまま拾わないでくださいと(結局おとーさんが救出してくれました。ランナーさんたちにも迷惑千万ほんとすみません)祈りつつパツキン応援団の前を通過。
ほどなくして10キロ地点へ。
ここのラップは24分32秒。
んー、別大から比べてもかなり遅れてるぞ?
抑えすぎている?と思いつつ、それでもギリギリ走れるくらいで調整しているつもりなので、なんでこの体感でこんなペースなのか、じっさいよくわかってなかった区間。
たぶん、ここでもう少し3.5に対して危機感をもった方がよかったんですよね。このペースでも実はあんまり余裕ないじぶんに気がつかなきゃいけなかった。
いや、まだまだこっから上げていける。
そんな妄想に取りかれていたわたし。
(つづく)まだ10キロww
※すみません。記憶があいまいなので応援いただいたこと詳細につづれません。ご容赦ください。ほんとうにごめんなさい。

