今日はどんなにかき集めても
理由が見つかりませんでした。
ええ、この雨ん中走りに行く理由
ロンモチ部活も順延だよ!←
ようやく終わった今シーズン
二度寝したとこで後悔ねぇ!
なのに〜なぜ〜歯を食いしばり〜
君はいくのか〜そんなにしてまで〜
ふぁいと(´・_・`)
レースレポはじめつづきます。
(めっちゃ備忘録的なところはご容赦)
今回の東京は実に13年ぶり。その間いろいろ変わりすぎ二度目ながらもビギナーという立ち位置でその日を迎えました。
助かったのはその前々日。ねこ部の長女から連絡があり、同じブロックということで一緒に整列することを確約。おかげで具体的なタイムスケジュールから当日の移動もこころ強し。迷子が特技の二人でも目くそも鼻くそになるもんです(なんかちがう)
待ち合わせは7時15分JR新宿西口改札。
それに合わせて6時過ぎに拙宅出発、特段混んでない電車を乗り継ぎ(ぜんぶ座れた)、新宿駅到着7時ちょい前。ここで空いてそうな南口改札トイレに寄り(待ち時間数分)中央西口に移動。
この時間は改札付近もガラガラでしたね。もっと待ち合わせの人でごったがえしてるかと思いきや全く苦なく合流できたのは、ちょっと意外な気がしました。
このへんからゲートごとに進路が分かれており、プラカードの通りに進めば目くそでも鼻くそでも←問題なくたどり着ける仕組み。
さくさく特段の混雑も並ぶこともなく、気がつけば指定のゲート1に到着。(ここまで全部地下なので雨でも濡れません)西口改札からの所要時間は10分弱くらいかな。
ここでゴソゴソと最後の準備。
今回は手荷物預けを申し込んでいなかったので、ゴール後の着替えと携帯をおとーさんに預け、ジェルと食べ物だけ持ってゲートイン。
上着は捨てるものを装着しとりますが、下は舐めてて短パン一枚。さすがにこれは寒かったw
入り口のチェックは、どっちかというとペットボトルがないかどうかだけ調べたい感じがしました。赤のアミノ(ジェル)も厳密に開封の有無を調べることなくスルー。そのへんの判断は担当者ベースなのかもしれません。
ちなみにペットボトルは持ち込めませんが、未開封の紙パックやパウチはオッケー。ゲート内には「給水所」なるゾーンが設けられており、そこでお水やポカリスエットを紙コップでいただけます。(この紙コップはブロック内まで持ち込み可)
しかし、さ、さむい…
さいわいここ数日つづいていた強風はおさまったもののビルの谷間で太陽が当たらないせいか、底冷えしており。
そっからCブロックまでも、目くそと鼻くそ力を合わせて人に聞きまくり無事にブロックイン。
この時点で7時30分過ぎでしたかね。
まだCブロックはガラーンとしており前から5列目くらいに陣取り、そっからはひたすら我慢の時間。ええ、まだスタートまで1時間40分ほどありますからね
ありがたいことに、長女がコルクシートを持参してくれたのでそこに座ることでコンクリの冷たさは半減。持つべきものはできる鼻く姉(ありがとうございます!)
そして、ガラスの膀胱をもつわたし。
今回、この待ち時間を覚悟できたのは、ブロック内に仮設トイレが設置されている情報があったためです。(めちゃ重要)
そして、早めにブロックインしたことでトイレに近い場所もゲット。並びながら2回トイレに行くことができ、これはとても助かりました。(ただしスタート直前は混みます。7時50分の時点では待ち時間数分。8時20分に行った時は待ち時間20分超え。ゲート締め切りギリギリでした)
最後のトイレから戻ってみると、いつの間にやらみんな立ち上がっておりすでに陣取っていた場所はランナーでぎゅうぎゅう。てか、ぜったいこのでっかい外人さんたち、前になんか並んでなかったのにー!
まあそこは遠くからお越しくださったことに敬意を示し黙って整列。この辺からようやくCブロックも日向になり、暖かいなぁと感じ始め。
ここでウェアの最終チェック。
ん、案外暑くなるかもなのでネックウォーマーは外しておこう。
アームスリーブは風もあることだし一応つけて途中で判断しよう。
そう、あんなにガクブルだったゾーンがどんどん熱気を浴びてきて、いよいよスタートいう興奮の渦がぐるぐると高まってくる感覚。
ああ、ここが13年間、憧れ続けた場所なんだ。
それが目に映りながらもまだ夢をみているような。なんて現実味のない現実だろう。
頑張りましょう、と長女とグータッチ。
オンユアマーク。9時10分。
わたしの東京マラソンのスタートです。
※貴重なスタート前の写真。わたくし携帯不携帯のため長女にシェアしてもらいました!ありがとうございます!この写真だけで白飯三杯食えます