別大一週間後ではありますが、
今日もきょうとてEペースロング。
だって!東京マラソン三週間前なんだもん!
今期はこれのみを信じてきたので
最後の最後もこれ一本で。
相変わらずマラソンペースでは走れない。
それでも信じる者は救われたから。
おそらく今期最後の35キロ走。
遅くてもヘタレてももう泣かない。
レースレポつづきます。
ギリギリ25分カットにねじ込み、なんとかゴールできたことに安堵。
だがしかし、本当のゴールはこの先。
笑顔でタオルキャピさせてくれー!
毎度のことながらこっからが勝負。足が攣ることなく帰路につくこと、その間にタオルキャピを笑顔ですること。
見ると競技場を出るまでの動線がものすごい列になっているため、すぐジョインすると足を止めることになろうと(なんならタオルを受け取るのも渋滞していたので列から逸れて一番後ろの男子学生から奪い取ったw)、
しばらく芝生の上をうろうろ。おそらくこの動作がゴール後の足攣り対策には最強です(個人の感想です)
5分ほどうろついたところで体も若干冷えてきたので、腹をくくって列にジョイン。なんの列かと思ってましたが、なんのこたない単なるペットボトルの受け渡し(コレもう少し手前で渡してくれー!)。
このペットボトル一気飲みも、足攣り防止にマストなので、即開栓し携帯していた芍薬甘草湯を流し込もうとしたところ(足攣る人はゴール後用に必ず携帯してください)、手がかじかんであきゃしねー!
すると幸運にも目の前にゆーいちろー先生の背中がみえたので、「ゆーいちろー!」と呼び捨て声をかけ、開けていただくという被介護っぷり。(助かりました!ありがとうございます!)
おかげで足攣ることなく念願のタオルキャピ。
その先にひさよさんも見つけてこちらもパチリ
やんやんスポーツ(ありがとうございます!)
今年の女子更衣室は、例年になくひでーあつかい外テントでしたが、中は思ったより暖かく、そして仲間の顔を見てほっこり。
わちゃわちゃあーだこーだ話すこの時間。
なんども言いますがこの時間がとても好き。
この平和のためのこの一日だったなあと。
そして、みんなでタオルキャピ。
このためにぜってー完走するんだよ!と約束した仲間も全員集合。
よかった、みんな間に合った。
みんなとびきりの笑顔だよ。
いつもなら大分市内のホテルまで歩いて戻るところ、今年は寒すぎうっかりシャトルバスを選択したらこれがまたくっそ長蛇の列。
いやわたしが悪かったんですよ。ええ、うっかりとしてましてね。替えの靴下をもってきていないのに、更衣室で脱いでしまったというザンネンな失態。
大分駅前を裸足で歩いているのはわたし一人だったことは言うまでもないw
アフターは、同じホテルに泊まっていたメンツで。
特段、大分名物をいただいたわけではなくとも、みんなの話が極上のおつまみ。
21時には解散し、よく寝付かれぬまま夜が明けて(レースの日ってアタマがさえちゃっててなかなか眠れなくないです?←誰にきいとる)
朝ランを企むも雨のためあっさり回避、ホテルの朝食をたらふくいただいて、13時50分のフライトで羽田へ。この後の便から欠航になったという恐ろしいニュースを聞きながら、霙まじりの中帰路につきました。
(総括につづく)