みやみ別大走ったってよ2024① | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

昨日利用した大分空港。

 

早めについてぶらついているとき、お土産を買う相手がいるってことはしあわせだなんだと気が付きました。

 

これだったら食べられるかな。

ちゃんとうまく飲み込めるかな。

 

やわらかいもの、甘いもの、簡単に開封できて、できれば一口大のもの。

 

そんなものを選ぶクセがついている。

そんな日々がすこし切ない。

 

 安定のザビエル。テッパン。



 

◆◆

 

 

レースレポつづきます。

 

そんなおっきな宿題を背負い、別府に乗り込んだ前日土曜。

 

この日のフライトは別大特需なのか、早めに予約をしないとすぐに埋まるので、キングのエントリとともに手配。わたしの当落を待っていると満席になる恐れがあるため、さいあく応援組になっても行くぞと、早々に7時50分羽田発を予約、見事にシャカシャカだらけの機内でした笑

 

大分到着は9時35分。

 

大分空港から別府までは、レンタカー以外はバス一択。便によってはオフィシャルで空港~受付会場(ビーコン)までのシャトルバスも出ているようですが、我々は普通の市内行きのバスで。これがなかなかに遠く時間かかるのがネック。便の悪さはピカイチです。(といいつつ9回目w)

 

別府駅前到着は11時前。

 

受付までまだ2時間もあるため、とりあえずさみーし、なにか食べるかと、うろうろしながら北浜のトキハへ。

 

初めて知りましたが、ここ地下一階がフードコートになってるんですね。たいてい食べるもので喧嘩するサムみやも、ここなら各自好きなものをオーダーでき、かつ時間つぶしにもってこい指差し

 

ただ、唯一大分名物を出してくれる、とり天の東洋軒さんは激混みで、提供に40分かかるといわれて断念。代わりにわたしは月見うどん、キングは牛丼とビールを発注。いつもながら食にこだわりのない、ノングルメの二人です宇宙人くんにゃー

 

ビールがあればしあわせな人





 

受付は13時からのため、12時半すぎに別府駅前のシャトルバスに乗車。

 

会場入り口でふわふわさんと合流し、わちゃわちゃしながらはちさんを待ち、みんなそろったところで受付から選手の広場へ。



 

勇んで「早くしないと杵つき餅がおわっちゃうよ!」と駆け込む寸前にその雄たけびが聞こえたのか、スタッフさんから「今回はお餅ないんですよ~」の悲報が。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き←しばらく顔が戻りませんでしたw

 

 

数年ぶりに復活した選手の広場は以前のものより、少ししょぼく縮小したのか、以前あったアレもコレソレもなく。(以前はバナナもここでもらえた)

 

仕方なく、石垣ぜんざいで我慢。

缶のおしるこより薄かったことは措く。




 

ここで、ゆーいちろーさん、マサにぃ、emcちゃんと合流。

 








見かけた顔もちらほらいて、別府という土地ながら知り合いだらけという会場。一年ぶりという顔ぶれもあり、別大はこういった同窓会的な雰囲気が心地いいですね。(なんせ9年生←しつこい)

 

会場を後にしたのは、14時すぎ。

 

同じく大分市内に泊まるというふわふわさんの車に同乗させてもらい大分駅前へ。(ありがとうございます!100円踏み倒してさーせん!)

 

いつもながら前日の夜はホテル飯のため、トキハでそれを調達。

 

1000円也のうな丼(小)



 

定宿の法華クラブにチェックインしたのが15時半。

 

すぐに風呂行って、18時にホテル飯。

 

これまでレース前は、早めにご飯を食べたり、必要以上にカーボもしてましたが、とにかく今回は「普段どおり」を心がけることに。

 

というのも、1月3日に走った「タマリク新春マラソン」では、前日も普段通りに過ごし、食べすぎることも早寝しすぎることもなく、それでもしっかり走り切れたので「とくべつなことをしない」ことが一番なのかと思っていて。(もちろん一番は神ペーサーとサポートのおかげですけども)

 

なので今回は、いつもどおり腹7分目にし、いつもどおりの飲料をとり(午後ティーミルク。これまでは前日のお茶系は避けてたのだ)、いつもどおりの時間に就寝。(いつもが20時半ということは措く)

 

宇宙人くん「オラ、サッカー観るだ」

 

というキングに全消灯かつ最低ボリュームの音を命じお願いし、21時には完全寝落ちしました。

 

 

(つづく)