さいきんの写真てすごいですね。
いや、きのーオトナ女子会で撮った写真なんですが、コレ無修正ってーのにびっくりしまして。
これな
「ふふふ、若見え写真アプリがあるのさ」
と、不敵に笑う彼女に任せ、どちらかというと写りがわるそーな地下街の一角で撮ってもらった写真が、なんとまあ全員数割マシマシ。
殊、あたしを知ってる人はつっこむだろうこの色白さ。
もしやみんなこの手のアプリでバンバン撮ってバンバン上げてんのか?だとしたら丸腰で闘いつづけたわたしが勝てるわけねー!(だれに)
いやー、この世にはおっそろしいもんがある。
みたくない事実にもフタができる。
けど、実物みて二度見されるのも、「写真写りいいですね」と言われるのも、いいことちっともない気がするので、
身の丈で生きていこうとおもった気持ちだけはジュウゴの冬。
さて、すっかりとお正月気分も抜けて、お年始ナニソレ美味しいのーという1月も月半ばではございますが。
買いまくってお披露目していなかった2024年度の福袋公開(いまさらとか言わない)
久世福商店
5000円
今年カルディがはずれた腹いせに初購入したこちらの福袋。
事前予約の際にはスルーしておりましたが、元旦たまたま川崎地下街を歩いていたら初売りをしていまして。店頭にまだ並んでいたので、5000円のものを買ってみました。
入っていたお品は、①いちごミルクの素②万能だし③瓶詰えのきだけ④ピーナツバター⑤シャケ明太⑥アップルチップス、の6つの人気商品だったんですが(※中身は公開されてます)
なんと、そのほかに3000円分の金券が福袋を購入した店舗限定かつ期限(1月9日~3月31日まで)があれど、これお得じゃね?
と、チョーハイテンションでゲットしましたが、冷静に考えると
そこまで必要ない←6つの商品を2000円で買っただけで、お得かどーかよくわからんw(えのき食わねーしいちごミルクなんざ飲まないw)
それもこれも含めての福袋ということで。(後悔はない)
太子堂
1100円
実はお菓子に目がないサムみや家。お菓子専用パントリーと引き出しがいくつもあることはここだけの話です(どこだけ)
とくだんのお得感があるやらないやら。ただ開けるときのわくわくはプライスレスですね。お菓子系にはハズレなし。このおかげて西表島では食料に困りませんでした。←山ほど持ってったヒト
リンツ
5400円
いちばん期待していちばんがっかりしたのは、実はこのリンツの福袋でした。(emcちゃん買えなくてたぶん正解!)
夏に買ったサマーホリデー的な福袋が、すこぶるよかったので前のめりでロックオン。元旦の9時発売開始を待つも、その時間うっかりサウナにいたので←出てから慌てて覗いてみると、まだ在庫ありだったのですかさずポチリ(13時ころ)
してやったりとドヤ顔でemcちゃんに情報共有し、西表島から帰ったタイミングで受領し開封すると、あれ?こんだけ??
中身は
①49個入りのランダムなもの 一袋
②200g(16個)のもの 1箱
③カカオ85%の板チョコ 1枚
えー!そんなハイカカオのチョコとかいらんし(おそらく在庫処分のもの)その個数であればもっと安く買えるわ!
これにはちょっと期待しすぎました。口コミを見ると実店舗で初売りされていたもののほうがクオリティ高かったらしく(わたしは楽天のオンライン)、来年はちょっと見送りかなーと。
あ、せこくてつべこべうるさくてさーせん!
たんなるケチな個人の感想ですw
最後は恒例の
ジェラピケ(室内着)15000円
これは毎年高倍率の抽選モノ。今年はそこまでの熱量なく冷やかしで参加したところうっかりと当選。こういうところに無駄に運を使ってしまうザンネンなわたしw
まあ、届いてしまえばやはり嬉しいし、開封するときはわくわくするし、毎年おんなじよーなデザインでも←それなりにテンションは上がります。
てか、一年経つと気が付かないうちに、めっちゃヘタレているもんですね。おんなじ素材のルームウェアでも、つるつる感やモコモコ感が全く違っていてびっくり。ああ、こんなにふわふわしていたのかー、と知らなければそれなりに幸せだったことが、実は薄れてきていたと気づかされることは、果たしていいやら悪いやら。
そんな年に一度の運試してきなジェラピケ福袋。ただ、コレめっちゃタンス内がかさばるので来年はもう買わないw
とまあ、今年もいろいろ買いました。なんだかんだあたりハズレはありますが、このわくわく感がネンイチのお楽しみですね。
その昔は福袋といったら洋服やアクセサリーだったところ、「食品には(それほど)ハズレなし」といきまいていた当時の母や祖母に近づいていることを感じます笑。
来年はなにを買おうかなーと、まだ全く消費されていないお菓子の山を前にしておもう2024年平和はじめ
勝手にカルディ福袋もやったよ!(菓子ばっかw)